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「カレー」
キャンプ料理のいえばカレーカレーといえばチャンピオン
ガラルのチャンピオンはポケモンバトルだけではなくカレーのチャンピオンでもある
まずはきのみを手に入れるきのみなので木を探すどこだあった
エイヤーエイヤーと裂帛の気迫を込めてハリテヤマめいて張り手
なんだねヨクバリス君!カレーの具材になりたいのかね!!おとなしく待たないか!!
きのみとなんらかの食材を鍋に入れるチャンピオンは包丁なんて恐れない貼った絆創膏の数だけ強くなれる痛い痛い血が赤い
次に火にかけるウオー!!扇ぐんだ火を!扇ぐんだチャンピオン!!なんかキラキラしてる怖…
火が通った雰囲気を鋭敏に感じ取りカレーを撹拌する撹乱ではなく?撹拌です
うおおおお!!かき混ぜる!うお…すげぇ回転…うずまき島かな…?
そして最後に真心込める!この工程いる?まごころを君に?
できた!カレーができた!チャンピオンですから!
どうぞめしあがれ!!ホップくん!!もっと喜びなさいよ!!
ドガース?ドガースがどうした?ドガース級?
失礼だよホイップクリームくん!!!乙女心0点チャンピオン!!!私も食べる!!
ヨクバリス!欲張りなら全部食べないか!残すな!!

「ワイルドエリア」
今日はワイルドエリアに来ている未来のチャンピオン
未来のチャンピオンはワイルドとてもワイルド
何がワイルドなのか把握する事なくワイルドエリアに行く
あっ凄い雨メイク落ちちゃう
何かねヨクバリス君!!チャンピオンがメイクしちゃいけないかね!!女の子なんだよ!!!
ピッピ人形?女の子はお人形大好きだからいい判断だよホップ君いつの間にそんなにジゴロになったんだい!!
ワイルドエリアには巣穴があるらしいポケモンって穴に住んでるのねポケモンにも穴はあるんだね…
あっ見た事ないポケモン!ええい止めるなヨクバリスくん!!お洋服が伸びる!!
たのもー!!あっ凄いレベル差…
なんだねホップ君!!プレゼントのピッピを差し出せと言うのかね!!嫌よ!
あっあっあっヨクバリス君が瞬殺!!!お墓建てないと生きてた!
うお…すげぇ威圧感…ポケモンダンジョンかな…?
ボールを投げる隙がない!!しつこいよホイップクリームくん!君のくれた人形はあげないからね!!
二回目のヨクバリス君も死んだ!!生きてた
なんで私はヨクバリスしか持ってないんだ!!帰るよ!!眼の前が暗い!!

「マホイップ」
未来のチャンピオンは往来のど真ん中で回転している
やあー!!!回れ回れ!回ってるのは私だったうおおー!!ホップ君!止めるんじゃないどこ触ってるのエッチスケッチドーブル!
右から左に流れるんじゃないよホップ君は!落ち着きなさい!回ってるのは私よ!!オゲー気持ち悪い!!
違うのよ私はむやみに三半規管に努力値を積んでるわけではない!マホイップが欲しいのウゲー!気分が悪い!!
女の子はケーキが大好きだからマホイップも大好き!可憐でしょ…うお…すげぇ吐き気…ウッウみたいになりそう…
やめろー止めるなーホップ君ー!!ホイップクリーム君ー!!足元にまとわりつくんじゃないヨクバリス君!!!
ぐわー!転倒!重力!地面タイプの地面!!こうかばつぐんよー!オゲー!身体が回転する!!
えっ…アメざいくってなに…

「ポットデス」
すみません!われたポットありますか!!ない!畜生!
なんだねホップ君!ゴミを漁るなと言うのかね勉強不足だね!私がべトミちゃんに見えるか!
私はヤバチャを進化させたくてたまらないんだよ!女の子はお茶会が大好き!
だからこうやって毎日掘り出し物市に来ているのにおのれランダム要素許さんぞ…なに!
われたポットなら屋根に落ちてる!サンキューホップ君愛してるよー!いくぞー!!他人の家の屋上!!
われたポットだ!ヤバチャ君!来たまえ!!ポケモン…超進化ー!…しない!!
なにをやってるんだねヤバチャ君!やる気はあるのかね!!この!!お前なんて飲んでやる!止めるなホップ君!ヨクバリス君もまとわりつくんじゃない!
ゴクゴクゴクー!ぐえー!凄い味!舌の表面がえぐり取れるかと思った!ヨクバリス君も飲んで…
うお…すげぇ泡吹いてる…バブルこうせんかな…
約に立たないポットなんてこうしてやるから!プロージット!ガチャーン!ポットが割れる音
やっぱりホップ君が悪いよなぁ…
と言った所でオープンザ・プライス!「いいしごと…してますね!」誰だお前は!!
「このヤバチャのカップはほんものです」
そっか本物か
本物ってなに?

「でんせつ」
ホップ君!私はブティックに行くから!行くからね!!カレーとポケモンを見てて!!
ヘイタクシー!!ブラッシータウンまで!おっオチは伝説かな!?
ブラッシータウンのブティックにたどり着いた私はオチを伝説にしないようにショッピングを始めた
このツボツボがカレー食べてるシャツかわいい…でも男の子受けってどうなんだろう
あのボンクラは何着てもかわいいって言うからな…悩みどころよね
アウターはあんまりかっちりし過ぎるのも変よね旅してるし…でもカジュアル過ぎるのも女の子としてどうかと思うし…
スキニーが何でも合わせやすくてド定番とは言え個性がないわね…プリーツミニスカンツもいいけど…
ロークルーソックスはちょっと恥ずかしいでも…しかし…
店の奥から伝説の眼光をかんじる
いや…伝説は3万円分ウケるだろうけど…私女の子だし…ブティックだし…
めざめるパワー!!
今帰ったわよホップ君!アーマーガアから伝説の帰還!!
あっ!凄いウケてるやったわ!私!今日のコーデはマスターランクよ!!やったぁ!
(伝説コーデはヨクバリス君が大変怯えるのでお蔵入りになった)

「ウオノラゴン」
キュッキュッ!うん!ポットデスのポット(本物)を磨くのも飽きたよホップ君!何か面白い事はないのかね!
ジム?はっはっはマホイップのクリームは今日も甘いね!こら!ヨクバリス君!舐め過ぎだよ!この子は私のだ!ヨクバリス君もな!
え!化石の復元?なんでそんな楽しそうな事を最初に言わないんだねホップ君!気が利かない!バカ!バカ!ヤドン!
よし!じゃあ行くよ6ばん道路ってそこじゃないレッツゴー!
化石はワイルドエリアで落ちてたから拾った!使い道分かんないから時々鍋敷きにしてたよ!うお…すげぇ歴史への冒涜を感じる…ゴッドハンドかな…
たのもー!化石!きせき!しんかのきせき!
バラバラの化石しかありませんがよろしいですか!よろしいのか…マジか…
じゃあレッツ復元よ!テン!テン!テロリン!おいで私の化石ポケモン!私がママよー!
きゃあ!なに!なんか…おかしくない?尻尾の先に頭がありますけど!?
なんて生命を産み出すのこの人怖い…夏映画で逆襲されちゃう…
おいで…怖くない…私は怖いけど…
なんか苦しんでない?陸で呼吸出来ないの?ばか!この子のママは私よー!
(冬場に水に飛び込むとすげぇ寒いから皆はやめようね!)

「風邪」
冷水に 入った勢い 飛び出した ワイルドエリアで 熱がめちゃ出た
ゴホー!風邪を引いた!原因は不明!
お外でぶっ倒れるとか普通に死…ダメ!前向きな言葉を!美少女!私の事か…!
ホップ君がご飯を作ってくれると言うので甘口をお願いしたらカレーじゃないよ!と言われたなるほど
もう出来た!はやい!キャー!ホプ太さんのエッチ!ストーンエッジ!いきなりテントに入って来ないで!
なんだねヨクバリス君私は今お化粧をしてないんだよ眉が無いんだよ分かるかね
ご飯!食欲は沢山あります!お粥!…にクリーム!
ペロッこの味…マホイップ!ゆるす…!甘い甘いミルク粥みたいなもんか
おやポットデスも居たの(おちゃかい)お茶会ですって何たるド優雅感
ズズズ啜ってるのは粥だけどヨクバリス君がめちゃきのみを食べてる
よし寝る!さむい!誰?ぜったいれいど使ったの!寝られないんだけど
む!外に多数の気配!オラー!やんのか!うお…すげぇヨクバリスの大群…群れバトルかな?
いやー!このテントはどう詰めてもあと2人しか入れませんー!
テントにヨクバリスの群れ暖かい…ヨクバリス君…ありがたい…野生の臭い…
風邪は治ったきのみは全滅してた

「天候の子」
緊急事態ですよ!会議を始めます!うるせぇ!会議は現場で起きてんだ!!はい開始ー!
はい!そこのナイスガイ質問は手を挙げてからお願いします!
ウオノラゴンが居ない?はいナイスクエスチョンホップ君に60000幼馴染pt
幼馴染ptは100pt貯まると私と仲良くできます!
呼吸だよホップ君!ウオノラゴンは陸だと呼吸困難奇々怪々だって6番のマッドが言ってたじゃないかね!
私は出来ればウオノラゴンとも仲良くしたい…水辺…少ない…
どーするどーなるボーマンダ!仲間外れは嫌よあの子のママは私よ!!
はっ!アイデア!あまごいで雨を乞い続ければガラルは水に沈むのでは…!?
いける!ガラル地方!私の子の為に沈んで!
愛にできることはまーだあーるのよー!!うおー!!私は天候の子!!
歪んだ科学の犠牲…ゆ゛る゛ざん゛!!いけー!!ウオノラゴン!あまごいを覚えるのよ!
うお…すげぇ…専用技…ぶっ壊れかな…?エラがみ強いのね!えらいえらい!なんか陸でも無事じゃね?
ヘイタクシー!6番道路まで!!着いた!テメー!このマッド!ポケモン図鑑は日記帳じゃねーからな!新しい化石?遠慮します!
私は帰ってウオノラゴンと遊ぶのよ!
イエーイ!

「キノコ」
ウオノラゴンの頭はひんやり冷たい!乗ると凄い揺れる!うっぷ酔った…降りる
いつの間に森!周り暗いじゃないかねホップ君!暗がりに連れ込んで何する気!キャー!スケベ!幼馴染!
って何あれキノコが光ってるじゃないかねウオー!近くで見るっきゃない!皆ダッシュよー!イエー!
急にな頭痛!なんだろうこの風景24時間定点で見たような…ポケモンはどこぉ…ガラルはポケモンが絶滅したのぉ…?
バッドトリップ!キノコのせいか…キノコ光ってる!なんでーなんでーヨクバリス君キノコを食べようとするのはやめたまえ!
があああ!抜けないこのキノコ!え!?お持ち帰りは駄目?早く言ってよ!
女の子は光る物が大好き!テントのインテリアにしようかと…ポットデスのおにびも光ってるよ!ナイスバルク!冷蔵庫!
キノコ飽きたな何だこの森キノコが光ってさぁ…不気味!こわい!ホップ君側にいて…あ!ピンクに光ってる!卑猥!
うお…すげぇピンク…キノコ界の淫乱だな…何だお前は!急に飛び出してきてベロを見せるな!なんて子だ!げんきのかけらいる?
えっバトルになる流れ?私は敵じゃないないの!マホイップ!マジカルシャイン!勝った
ボール投げ損ねた

「キミにきめた」
ポケモンソード&シールド~キミにきめた!~
よし決めた!私はチャンピオンになる!ホップ君は公認会計士?ホップ君もチャンピオンかね!ライバル!(松本梨香)だね!よし!じゃあ旅に出るよ!
不安そうだねホップ君!不安ならついてきてもいいのよ?一緒に行くの!?えー!やった!不安なのね!フフン私が不安?よく分からんな!
1番道路は良い道路ー!ポケストップ!見たまえあそこにホシガリス!ゲットするわよ!手持ちがいない?なんの問題ですか?
私はこいつと旅に出るー♪(腕力~!)いくぞオラー!ウム…力強い…相当に大きいポケモン…ウッソ…ウインディ拳ンン!!??
これが私のポッ拳じゃーい!!!すてみタックル!!ぐえー!生物は動くからクソ!!地面が痛い!!
あっ…でもホシガリス逃げない…まさか私を気遣って…?ホシガリス…君…!あ…この子きのみ食べてるわ
はいゲットー尻尾掴んでも逃げないわこの子大丈夫?大自然だよ?とりあえずボール無いからカバンに入れとこ…抵抗しなさいよホシガリス君!
ボールはブラッシータウンでいいかな!私伝説の幕開けよ!凄い!3万円くらいする!
ホップ君行くよ!逆走?なにが?
…知ってたし!!

「英雄の湯」
ウワー!めっきり寒い!ガラルの寒暖差は躁鬱かなんかかね!雪とか降ってるし!ワーイ雪でなんか作るぞー!
手が痛い!素手で雪をわし掴みは身体に良くない!ぐわー!ばつぐん!こおりタイプ!
え!次のタウンに温泉!耳寄り情報ミミロップ!温泉が!似合う女に!メガシンカ!雪華の歌人かな?行くわよ!
着いたの?着いた!うお…すげぇ湯気…ボルケニオンかな?
温泉はどこなのー!ポケモンが…寒がってるでしょうが!わたしも寒い
あっち?いくわよー!温泉!ポケモンが入ってる!ヨシ!皆暖まるのよー!私も入ろ
馬鹿!ホップ君のスケベダイマックス!足だけに決まってるでしょ!えーい湯治!暖かい…!
え?マホイップはお湯大丈夫かって?ハイソックス!(はやくいってよそういうの!の略)
私のマホイップ!きゃあ!と…溶けてる!私…私の…!いやこれ緩んでるだけ
驚いて損した!大丈夫よ…私はビックリしただけ…口にクリームねじ込まないで?
こら!皆も濡れてるのにくっつくんじゃないよ!湯冷めするでしょ!私もしっとりするでしょ!
私はブティックに行く!皆ちゃんと温まるのよ!後はホップ君に任せる!
ハンカチいりませんけど?心の汗ですけど?

「ホームのシック」
今更だけどホップ君の背番号は189なんだね!いち!はち!きゅう!あい!して!るぅ!キャー急に愛を!
違うのかね!なんだねなんだね!ひ!や!く!秘薬!飛躍!?知ってるよ!ホップ君の事ならだいたい知ってる!
ジムチャレンジのユニフォームって白いじゃないかね!!カレーヌードル食べたら凄いドキドキしたの!恋かも!
馬鹿にしないでくれるかね私とてチャレンジの人!ユニフォームは大事だよ!洗ったら取れた!
私の背番号?知りたい?知りたぁい?おーしえる!私のはハッピーの語呂合わせで811!はっぴ!い!ぃ!無理ある?うるせぇーしらねぇー!ファイナルトーナメント
リーグカード1000枚あるからホップ君にもあげる!ヘーイヘーイつくりすぎたー!サインの練習とかしたほうがいいかな!
キュキュキュのキューできた!うお…すげぇ乱筆…アーボがブレイクダンスしたのかな…
今日はどうしたのかって!どうもするもんかね!毎日私はマックスアップ!だよ!!
おーよしよしポットデスどうしたどうした今日はやけに元気じゃないかねスリスリが激しい!本物の輝き!ファンデついちゃった!
なんだねホップ君
なんだね
ちょっとお家に帰りたくなっただけよ

ヘイタクシー!ハロタウンまで!!
ただいまー!うお…すげぇ限界集落…マサラタウンかな…
ママー!マミー!お母さん!ただいま!
「へーいマイドーターホームシックかな」
そうかな…そうかも…
「ママの食べかけの朝ごはんをお食べ!」
食わないわよ!馬鹿にしないでくれる!おかわりください!
ヨシ!帰る!帰るのは家か行ってきます!
「はい行ってらっしゃい」
ヒャー!ヘイタクシー!アーマーガア!爆速で行くのよー!!
なおった!

「水上自転車」
水上自転車ってマジ!?楽しい事を作る企業!ロトム自転車!
今日の私はマリンタイプよー!聖騎士ケルディオ!うっ頭が
なにかねホップ君そんなに簡単に落水するもんかね!ロトム自転車の安全性は天地に響き渡るでぇ!
あっもしかしてこの状態で釣りとかしたら効率的?じゃんじゃーん釣り竿!グランダー武蔵!
すぐきた!すごい!天才釣り師!美少女!うお…すげぇヒキ…カイオーガかな…?
あれ思いの外…引かれる…しまったじてんしゃにはアンカーがないのか!盲点!どこに連れて行く気ー!キャー!キャーとか言っちゃった
ワハハハホップ君め慌てておるわいなんか落ち着いて来た釣りざお手放せばよくない?そうだね!
しかし不法投棄した釣りざおがポケモンに悪影響を…ありえる…
ヒキが凄い!なにこれ誰!誰じゃないかウオー!死ぬ!死なない!天才!私の事!!
ホエルオーじゃねーか!釣りざおで釣れるの!?おわー!波!
波の下にみやこありとは!無いよ!海は繋がっとるけん!つめたい!
落ちる!落ちた!あっががが呼吸出来ない!あっウオノラゴンじゃない助かるー
(そのままポケセンまでダッシュしたウオノラゴンのおかげで風邪はひきませんでした)

「スパイクタウン」
新しいタウン!興奮が抑えきれない!ふるえる!走る!皆おいでー!
おや群衆?皆のアイドルはここよー!違った!なんでみんな集まってるの?
シャッター!?入れぬタウン出来ぬチャレンジ!悲しむピープル!わかりました
未来のチャンピオンに逃走はないのよ!!引かぬ!媚びぬ!だいもんじ!
開かないシャッターは…ない!ぐがああがああ!重い!
つらい…でも私負けない…!がああ!ふぅ~ちょっと休憩…おうクリームありがたい…ヨクバリス君!生のきのみは無理なの…
油断したシャッターにドーン!!ぐえー!痛い!開けえぇゴマゾウゥ…!タタッコ!ナイスファイト!でもシャッター叩き壊さないでねタウンの備品よ!
ん?キャー!マリィちゃん久しぶりー!マリィちゃんここ地元なの?
任せて!私がシャッターブチ開いてあげるから!いくぞオラー!!がああ!!ふざけたシャッターしやがって!
待った!マリィちゃんの地元って事はその服が売ってるブティック買えちゃうファッション?
うお…すげぇ元気出てきた!お揃いコーデかな…?うおらー!
無の理!握力のPPはゼロよ!!え裏口?助かるー!マリィちゃん大好き!美少女!
(ブティックが無くて倒れた音)

「オトスパス」
正座してますワイルドエリアです
バトル中に興奮してポケモンよりもだいぶ前に出てしまったとです…!
皆ごめんなさい!本当に反省している…!はい…怪我は無いですはい…
怪我!私の子たちは怪我とか無いのね!?ガラルのジョーイはここよー!
整列!ヨクバリス君!マホイップ!ポットデス!ウオノラゴン…
タタッコ!?なんかタタッコがワナワナしてる!
医者を呼んでー!男の人呼んで!一生かけても払います!!その言葉が聞きたい人来てー!
え!?進化!?進化ってこんな感じなの!?なんで知らないの私!おかしい!リメンバー!
なんかヨクバリス君はしれっと進化してた!マホイップとポットデスの時はなんか私朦朧として地面に転がってて…!あわー!発光!!こんな発光するの!?不思議!
あなたは…誰…ポケモン図鑑!お…オトスパス!
うお…すげぇカッコいい…ストロングマシーンかな?
オトスパス!両手を拝借!うお4本ある!まあ全部掴めばいいか!はい握手!
ホップ君!今から進化おめでとうダンスをするから撮影!
フンフン♪進化良かったねー♪私の所に来てくれてーありがとうーよろしくねー♪んお゛お゛お゛ー(ホーミー)はい!おめでとう!

ポケモンずかん
ヨクバリス ホシガリスの時に未来のチャンピオンのすてみタックル(不発)からの尻尾つかみでゲット
マホイップ マホミルの時に普通にボールでゲット進化の時色々あったトリプルミックス
ポットデス ヤバチャの時に普通にボールでゲット進化の時色々あった真作
ウオノラゴン 化石から復元した復元した時に色々あった
タタッコ 落水してウオノラゴンにレスキューされた時一緒にウオノラゴンの口に入ってた未来のチャンピオンのハグでゲット

頻繁にマホイップのクリームを口にねじ込まれてる!わかる!好意なのは分かる!
度を超した甘味はあまあじ…あまみ…は私にとある懸念をだいばくはつさせる!体重!私は乙女なの!!
落ちろ体重燃えろ脂肪!でもマホイップの好意も受け止めたい…!動くしかねぇ!!
ちょうど良い時にワイルドエリア!行くわよー!!ワイルドエリア横断!縦断!キリキザン!!
まずは軽くジョギング程度に…あっキテルグマ
すばやさ60に人間は勝てねぇ!あっがががなんかされちゃう!あれは私のマホイップ!クリームを囮に!ありがたい…!わかったから口にクリームを…まあいいか!

「ダブルバトル」
行くよヨクバリス君!同時攻撃!ウオー!オトスパス覚悟ー!ソフトタッチ!
うお…すげぇ体幹…大樹かな…?やられたーコロンコロン!ヨクバリス君凄い転がってる!
なにかねホップ君私がなんの意味もなくオトスパスに柔術で転がされてると思うかね思うのか…
ダブルバトルの練習だよ!私がやる意味あるのか?ある!敵を知り己を知りヘイSiri百戦危うからずんばで検索!
ボール同時に2個も投げられないんだよ!わかるかね!女の子の手は小さい!モンスターボールこぼれちゃう涙もこぼれちゃう!
そりゃー!ボールが2時45分の方向にぶっ飛んでる!やばい!
両手で下手投げしたらココガラに餌やってるみたいだぞって言ったのはホップ君だよ!
火を付けたのは君だ爆発するまで責任をとりたまえよ!
回転!回転は全てを解決する!両手にボール!大回転!そして決めポーズ!投げ
なんか違う気がする!ルーとライスを別々に食べてるみたい!でも私ナンってナンだけで美味しいからバクバク食べていつもルー残っちゃうの
チーズナンってすごい美味しい…ナンだっけ!何の話だっけ?ナンなの!?うわー!止まって言語野!
落ち着いた…カレー作ろ…ダブルバトル?ナンの話?

「御三家に出会わない」
じゃあ私はポケモンセンターでモンスターボール買って来るから
そう言って彼と別れた
彼は駅にお兄さんを迎えに行くらしい無敵のチャンピオンダンデお義兄さん…!ふふふ…なんちゃって
実はモンスターボール買うのは初めて捕獲も初めて(素手でなら経験した)
リュックからホシガリス君を出して…逃げちゃうかも…逃げねぇわこの子
この至近距離ってどうすればいいのかしら…直接ぶつける?わかんない!ソイ!入った!
ピクリともしねぇわこれでいいの?大丈夫?ゲットの実感がない!
モヤッとした初ゲットを引きずり駅へ人が集まってるきっとあそこにチャンピオンがいる
人並みの隙間から彼とチャンピオンが見えた
彼は笑っていたチャンピオン兄家族全部の尊敬を思う存分ぶつけていた
その真っ直ぐさがああ眩しいなと思えた眩しくて好きよ!だから私は声もかけずにその場を離れ腰掛けた
なぜなら今二人と顔を合わせたら多分チャンピオンに飛びかかって勝負を挑んでいただろう最短距離だし…
でも私は息を潜めたホシガリス君が超覚醒する可能性もあったけど多分勝てないし…夢を語るホップ君をもうちょっと眺めてたかったし
なんかポケモン貰いそびれたけど…!

「シティーの女」
シュートシティ!シティだよホップ君!もう私はシティの女!
ゲット(のしかた)ワイルド!どうしよう私の活躍がカロス地方で映画化されちゃう…!
それはそうと私は幼馴染だけど言う事がないかい?私は幼馴染だよ?
こんなに広いシティなんだから遊びに誘うべきじゃないかい?私は幼馴染だよ?
セミファイナルは明日だし受付終わったでしょ!今更ジタバタしても始まらない!わかっているのかね!
あっ!マリィ!明日試合!うん!わかる!勝っても負けてもお祭り騒ぎね!違うのか!バイ!バニラ!
ひゅーい!マリィちゃん良い子過ぎるよぉ!スパイクタウンのパワースポットってあの兄妹の性格に全振りしてるんじゃないの!?
えっ!ホップ君との勝負!?そりゃもうポッコポコのペチペチにするよ!擬音が弱い?強い擬音を使うな!
私はもう見えてる観覧車に夢中なんだよ!行くよ!高所に回転しながら登るやつに乗るよ!
うお…すげぇ大きさ…みなとみらいかな…?でも空いててよかったね!え!乗れない!なんで!
どうなってんだ!私は観覧車でなぁ!マリィちゃんとかなあ!サイトウちゃんとなぁ!ゲームフリークなぁ!
混線!ヨクバリス君塩まいて塩!
塩っぱい!

「セミファイナル」
「サンキューな!オマエが居てくれてよかったぞ!」
信じられない言葉を聞いた!私はもうキレそうだキレた
それはこっちのセリフだよ!わかっているのかね!
何が私が居てくれてだふざけているのかねホップ君!
私はシリアスだから止めるなヨクバリス君!オトスパスも!
私の方がもっとそう思ってるし!何がサンキューだ!伊達男かね!
私がポケモンだったらとっくにだいばくはつしてるよ!あっちょっと爆発する…!
いけー!黙れきぶり私!黙れ!うお…すげぇ身体震える!性格おくびょうかな?うるせぇー!
やると言ったらやる!私は未来のチャンピオン!未来だ!ヌオァア!右手!左手!ホップ君の顔を掴んで!
ホップ君動くな!首をモクローみたいにするぞ!行く!はぁああ!アップリュー!タルップル!カジッ………チュ…!
ゲヘヘへ!ご馳走さん!ホップ君ええもん持ってますなぁ天使のほっぺやでゲヘヘへ…ほなおおきに!
私は控え室に帰ります
うおー!今の私はすばやさ234!走れ走れ!顔が燃える燃えてない?ヨクバリス君私燃えてない?
行く手!インタビュアー!退いて!私はいま冷静をかいていますよ!
なにするかわかりませんよ!ニャー!ほらみろ!

「ケーキは光った」
ダッヂオーブン!ダッチ?まあいいよ!モンスターボールの形してる可愛い!
ケーキを焼く!なんだねホップ君レシピ…?そんなの基本はカレー!切って火を起こして混ぜて焼いてまごころを君に!完成!
ウヒョーやれる!材料のきのみ…無!こら!ヨクバリス君!その尻尾を見せろ!火盗改めだ!
うお…すげぇ尻尾…枕かな…?ブラッシングの成果出たな!違う!きのみがボロボロ出てくる!
必要な分だけ没収!元は私の!さあ刻むぞー!なんだねお前達私が包丁持っただけで身構えるんじゃないよ!失礼!ヤエー!
ホップ君絆創膏出して!あっオトスパス包丁上手だね…手が多いから?
次火起こし!ポットデス!おにび!よし燃える!もっと燃えるがいいよ!
生地!皆で食べるから多い!ウオノラゴン混ぜる?器用に口で道具持つね!天才!
ダッヂオーブンを焼けた炭の中に埋めて待つ!待ち時間?焼けたらなんか光るでしょカレーもそうだし!
光った!なんで…?まあ良しオーブン!オープン!焼けてる!
後はクリーム!マホイップ!上手!天才が多い!
ケーキ!紅茶!ポットデス!大丈夫!もう飲み過ぎて倒れないから!
なにっお店の味!紅茶がすすむ!
(後で倒れました)

「ブラックナイト」
どわー!何なのあの子!テクスチャ貼ってないけど!?
プレッシャー!あれポケモンなの!?どうすればいいの!?
落ち着かせる!私は落ち着かない!皆!頑張ってる!キャー!発光!もうなのなの!
もっと大きくなってるじゃないヤダー!えっ森で手に入れた…?剣!わかったわ…私…やる!
うおー!私はやるぞぉー!前ダッシュ!剣をくらえー!あっ皆私を追って…ぐえー!危険タックル!床が痛い!
皆私を止めにきたのか!でもこれどうするの!また発光!もう光はいい!あっ!犬!でっかい犬2匹!可愛い!モフモフしたい!
おわー!発光!三度!あれ剣は?ホップ君の盾も!あっ2匹が持ってる!強そう!伝説って?ああ!
相手が物凄いデカイのは変わらないの!ていうか接近してない?ひえー!近い!立派なお兄さん指ですね!
近い!あっ既視感!ママの見てた映画!未知との遭遇!指と指!通電!あなた寂しんボーイ!?
分かった!過去は分かんない!けど明日楽しいのは分かる!
私の願いを叶えてねがいぼし!ぬおおお!ダイマックスボール!
お友達になりまっ…しょい!ソイ!発光!もういや!
はぁー!心のAB連打!ゲット!
はあ腰抜けた!ホップ君に抱きついとこ

「ムゲンの未来」
「チャンピオンタイムイズオーバー!」
ダンデさんは太陽のように笑っているでも私には見えていた帽子に隠した悔しさが
この人はとても凄い人だ私何かが勝ってよかったんだろうか…何かとんでもない間違いを犯した気がしてきて涙が出そうになった
私はこの人の様になれるだろうか…無理!
そもそも私ダンデさんじゃないし!無理無理!ウリムー!だから私は私として私チャンピオンになります!
えっマイク!新チャンピオンの言葉?ええ私はやってやりますよ…私のポケモン達がちょっとソワソワしてますよええ!やります!
私には夢がありましたチャンピオンになる事!叶った!ヨシ!でもヨクバリスな私には夢がまだある!誰が夢ストック1個までって決めたんですかそんな事言うやつは私がパンチする!
私はきのみ屋さんにパティシエに紅茶屋さんに考古学者に格闘家になりたいドリーム!
この夢は旅をしてポケモン達に出会って見つけた!
旅は良い!カレー!色んな人に会いきんのたま貰いました!
後私は将来お嫁さんにもなります!うお…すげぇ告白…プロポーズかな…?
今後の予定?旅!ガラルはまだ楽しい事沢山だから
だから未来の私達に乞うご期待ください!

「すげぇ髪型」
あれホップ君じゃないかねどこ行くの!まどろみの森!私も行っていい?わーい!
ヨクバリス君がムゲンダイナの背に乗って!カントー昔ばなしのOPみたいになってる!
先客!きゃー!ソニアお姉様!あっ白衣!白衣尊い…無理…本買いました!サインください!家宝!できた!
くちたけん…?剣!今の所メインウエポンです!はい!借りたので返します!ホップ君の盾も!
ムッ!気配誰だお前たちは!うお…すげぇ髪型…本当にすげぇ!
なんか言ってるけど頭に入ってこない!すげぇあの髪毎朝セットしてるのか!ワックス毎月何個使うの…
あっなんかソニアお姉様への暴言の気配!お前達!ふざけた事を言うんじゃない!ポコっとやるぞ!ポコっと!話聞いてないけど!
うるせぇ!アパーム!弾持ってこい!おりゃ!きのみをくらえ!女の子投げ!女の子に暴言を吐くな!
何が王族だ私はチャンピオンだ分かってるのかね!ワンコにも助けられたんじゃい!
こら!帰るならきのみを拾って帰るのが筋じゃないのかね!投げたのが私だからどうした!関係あるか!ヨクバリス君のだぞ!
悪はさった!ヨクバリス君きのみ返すね
ザシアンとザマゼンタって言うんです?また会いたいな!

「カレーの真髄」
ワイルドエリアのワイルドさにも慣れてきた今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか私は元気です!
木の根元にやつの影!ネギ!伐採わよー!ヒャアネギにネギにネギだぁ!
ただいま!みんな!カレーだよ!きのみを刻む手付きもくちた剣の素振りで上達!戦場でカレー作ってる?と巷でも話題沸騰!お湯も沸騰!
なんだね君達ネギが気になるのかね?入れるよ?冗談?私はやると言ったらやる女の子だという事をご理解いただきたいです!
切りませんキリキザンいません!泥はおとします!おりゃー!ネギ!うお…すげぇ…ネギの花束かな…?
後は煮込めばいいんだ!頼む…!ワンチャンス…!奇跡…!そろそろ良いかな…よくないかな…
皿に盛ればどうにか…!何だねこの悪ふざけは!私です…あっあっやめて2本も3本も皿に乗せないで!
ビジュアルは完全に風邪引いた時の悪夢…!私ー!目覚めて!目覚めの時は今よー!僕らのカレーが侵略されてるわー!
やめたまえヨクバリス君手を出すんじゃないこれは私の罪!自分のお尻くらい自分で叩けます!
ええーい!ママンボウ!わー!ビックリした!うっめ!これ美味しい!本当に!
はぁー…カレーの道は奥深い…怖…

「インタビュー」
インタビューだよホップ君すげぇ緊張する!私口下手だからお通夜みたいになるかも
うお…すげぇプレッシャー…あっちょっとこうげき下がる
何だねホップ君その眼は砂をかけるよ!あわわもう人が来る!時間は有限!緊張よ!去れ!去った
よく考えたら喋るだけで死ぬわけじゃないし頑張るだけでオッケーじゃないやるぞ!え…ホップ君も居てね?
よろしくおねがいします!ホップ君は気にしないでください緩衝材みたいな物です!
ダンデさんは凄いです私も別方向で凄くなります!はい!カレーを煮込んでると悩みもカレーになります!スパイス!
これはろくろを回すイメトレです!この前オトスパスと乱取りをしたら空中で一回転しました!
チャレンジャーに一言!?あなたはチャレンジャー私はチャンピオンつまり正面衝突の形になるな…!
チャンピオンポーズ!リザードンですか?ニャーとはいったい…?
ムゲンダイナは大丈夫です!時々背中に乗って遊んでたら落ちます!受け身します!
このポットデスは真作です自慢です!たまに飲んでお腹を壊します!元気です!
武器は剣です!
恋愛は攻略中!ありがとうございました!
完璧なインタビュー!才能…才能がこわい!

「無傷」
ムゲンダイナは表情が読めない!顔?顔はどこ!?
だからなのかムゲンダイナは私への遠慮が見られる!ふざけやがってぇ…!私に遠慮するとどうなるか思い知らせてやりますよ!
ムゲンダイナーおいでールールルー♪ボールで遊ぼう!ダンデさんはちょっとは仕事断った方がいい思うボール!
ダ…!個性!いけーダンデさんの首ー!じゃないボール!見た目が悪い!ホップ君笑い過ぎじゃないかね!もうこれは君にやる!
次はブラッシング!ヨクバリス君!膝に乗るのが早い!今回はムゲンダイナの番だよ!そのすばやさをバトルで出したまえよ!いや出さなくていいよ(ジャイロボール)
ムゲンダイナ…ツルツルしてる…ね!ブラッシング…ブラシ…
コミュニケーションが上手くいかない悲しみで私の胸に寒風が吹きすさぶ…マホイップのクリームは今日も甘いヨシヨシその苺の飾り可愛いね!
たちなおった!あれはヨクバリス君とムゲンダイナ!なんかこ…交信…じゃないコミュ取ってる!キャーヨクバリス君のコミュマスター!お腹プニプニさせて!
ヨクバリス君が…背に乗った!それだ!私も乗せてー!ライドオン!楽しい!高い!
ムゲンダイナ!明日はもっと遊ぼうね!
あっ落

「ニャイキング」
ワオオオ!ニャアオオ!ホップ君!なんでそんな目で見るんだね!ときめくじゃないかね!
今の私はヴァイキング!プラネテス!ロマンシングサ・ガ!
歌で説明します!お聞きください!
風が~吹きすさぶ~大地で~朽ちた剣の素振り~そしたらなんか~ニャイキングが集まってきたの~♪
うお…すげぇ美声…アシレーヌかな…
知らない子!野生じゃない?ほら拾ったしたきのみをお食べー!こら!ヨクバリス君!いつの間に居るんだ君は!!カレー食べたでしょ!
おーよしよしニャイキングのヒゲはゴワッとワイルドだぁリンスしていい?駄目か!
しかしなんでガラルのニャースはこんなにモジャっとしてるのか!問題です!A!寒いから!B!優しさに包まれたいから!C!すべての事はメッセージ!
正解の無い暮らし!なんの事だね!おやおやホップ君は真面目に考えてる模様!邪魔しないでおこ
ふーんふーんニャーニャース達!私の背中を見て育つと大変よ!チャンピオン続出!
笑うと可愛いねニャイキング!そのツメどうなってるの…?
あっ!肉球…!柔らかい!ハァーッハァーッ!柔らかい!ゲフフ…!
猫遁走一目散!ち…違…私そんなつもりじゃ…
足の方も触らせて…!

「ガラル・カラテ」
たのもー!私です!
サイトウサン!私は毎回ボーリング大会の様に私をコロンコロンと転がすオトスパスを見返して凄さをアピールしたい!尊敬されたい…!
100年の歴史を誇るガラルカラテの特訓は苛烈であった
イヤーッ!まずは準備体操としてのパンチこれを100回行う…並みの流派ならばこれだけで明らかなオーバーワークそして死…!
だがガラルは違う!ここからが本番!メインだと言わんばかりに組み手が始まる!
サイトウサン!行きます!ヤエー!おお何という激しい組み手!パズルめいた思考て繰り出される袖の掴み合い!
グググ…まるでフェザーダンス…お遊戯…お座敷遊びよ…!お前は私!これから本気出す!
あっあっ重力反転なんだこれ!ぐえー畳が襲って来た!受け身でノーダメージとはいえダメージはある!
通常のカラテならばここで1本であろうしかしガラルは違った!イヤーッ!
何という事だサイトウサンのグラウンドテクが炸裂!私を抑え込みにかかる!
アワーッ!サイトウサン!凄い強い!これは…強い!
光明!サイトウサンめちゃくちゃいい匂いがする…!クンクン…!
サイトウサン赤くなってるゲヘヘ可愛…
裸締めは優しく私の意識を遮断した

「持ち物」
持ち物を考えると夜も眠れない朝起きるとヨクバリス君の尻尾が眼前!モフモフ!おはよう!
ポットデスのどこにタスキをかけるのが正解なんだ!取っ手に結ぼうあら素敵ね!
何だねホップ君私が見た目で可愛くしてるだけに思うかね!私だってそうしたい!でも私の子達をガラルNo1にしたい!ステータス全部アップするリボンとかないかね!ない
無いのなら作ればいいんだ!ウオー!唸れ私の針仕事!布地が血まみれ!針は刺さるからクソ!ズルは駄目!
ポットデスはくだよろ!からやぶ!きあタスでカバー!バトン!ウオノラゴンは凄い強い!
私だって色々考えてるんだよホップ君はだいぶ失礼だね!怒るよ怒った!罰として正座しててください!
ヨクバリス君はきのみね!チイラ?リュガ?もうどっちも持てば?駄目!攻撃は最大の攻撃力なのでチイラ!
あー!もう疲れた今日の脳は閉店しました!そんなぁ…あと一声…無理!無理だそうです!
脳力を回復させる為にカレー作るかね…ホップ君なんだいいつまで正座してるんだねご飯作るよ!
ちょっと待って!よいしょ…膝を枕に深呼吸したら青空にホップ君の顔だね
下から見てもホップ君だよホップ君は
急に立ったら危ない!

「VSザマゼンタ」
コラ!変な髪型!何をしている!ザマゼンタからZ戦士みたいな音がしてるじゃないかね!
ガラル粒子ってなに!粒子ってつければ何かいい感じの科学になると思うんじゃないよ!
凄い怒ってる!なんでお前もビビってるんだ変な髪型!ふざけるな責任を取れ坊主にするぞ!それどころじゃない!
頼れる味方が敵になると怖い!赤い毛並みが素敵ですねモフっていいですか駄目みたい!
脚が震える!振動パックついてるの?拡張パック無いのに本体のシール剥がしてごめんなさい!懺悔ラッシュ!
なんかこっちに見てる!死んじゃう!死なない!楽しい思い出!あっ走馬灯!
ホップ君とポケモン達との旅!うお…すげぇ…輝かしい…きんのたまかな…?
ザマゼンタが盾なら私の武器は剣よ!スーハー!深呼吸で震えも止まった!シチューにカツレツ!食い合わせ死すとも私は死せず!
ニャオー!どうにかなれ!やっぱり脚が出ない!ヘタレ!しょうがない美少女なんだから!
キャー!乙女のピンチ!ワンチャン奇跡来て!
ザシアンが来た!きせき!おきた!奇跡の美少女はここよ!
ザマゼンタが去った!ホップ君が追ってる待って私も!
なにっ!ザシアンと私で戦う流れ?
なんで?

「VSザシアン」
前回のあらすじ
なんか暴れたザマゼンタを追いかけたホップ君を追いかけようとしたらザシアンと対決する流れになった
凄い本気じゃないですか!やだー!なんか!フォルムチェンジした!見た事ある!
やべーぞ!ヨクバリス君頑張って!きょじゅうざんってなに!超強い!
なんでこんなガチンコなの!馬鹿なの!馬鹿とか言っちゃったごめんね!
きのみを食べて!ヨクバリス君超頑張って!
ごめんヨクバリス君本当にごめんね!あっちょっと涙出る!駄目!エンディングまで泣くんじゃあない!
あわー!急所に当たるな!乱数のアホ!ヨクバリス君が耐えてる!本当の本当にヨクバリス君は凄いんだから!
後でブラッシング地獄よ!寝落ちするまでやってやるんだから!
ザシアンもフラフラ!えっ!ゲットしていいの!?伝説だよ!?マジか…!
ボール…なんか博士に貰ったやつ!いけー!マスターボール!くらえー!フニャー!Aボタン長押しぃ!ゲットだ!
やったねヨクバリス君!うお…すげぇ…頑張り…ヨクバリスバージョン発売かな?皆もヨクバリス君を褒めてるみたい!
なんですか!今感動のイベントシーン!
えっマスターボールって体力関係なしに捕…
まあいいや!

「VS風圧」
前回のあらすじ
君もマスターボールでザシアンを厳選しよう
うお…すげぇ…伝説の毛並み…!まろやかでそれでいてしつこくない!3万円かな…?
ホップ君も触っとき!ほら!触っときって!あ!ホップ君いない!
ザマゼンタだ!あの泥棒伝説!ホップ君を返すのよー!行くぞ!何処に?
行き先とか聞いてない!走り出したら止まらなかったから!なんかザシアンがやる気だったし!
伝説咬傷事故が起こる!やめて!どうしよう!とりあえず走るか!
おらー!保健所は私よー!ぐぇっ!ザシアンお洋服引っ張らないで!アイコンタクト…!
私の背中に乗りなさい美少女が伝説に乗る事で伝説と美少女が合わさって私達のパワーは2000万パワーになります2000万パワーズです…完全に理解した!
行くよザシアン!えいっ!ちょっと高いから屈んで!
レジェンドオンザガール!どこ掴めばいいの!?毛を?おりゃー!なんかダッコちゃんみたい!
いけー!ザシアン!速…!?えっ飛ぶのここ建物の上の方…エレベーターあるけど!キャー!落ちてる!じゅ…!重力!無い!
あっががが風圧!呼吸!私の呼吸はチアノーゼ!
ホップ君の前に私の生命が!ピンチ!
び…美少女!美少女ー!

「VS風圧・2」
ザシアンにまたがって道を走ってます風圧はクソ
眼とか開けてられない!握力頑張って私の握力は出来る子なの!腕が震えて来た!
目的地に着くか私が死ぬかのチキンレース!天国にゴールしそう!
ニャオオオ!あれ…なんか止まってる…?停止した地面!プラトーン!(ポーズ)
降りる!ザシアン高いから屈んで!ありがとう!母なる地面!ママ!私止まってる地面大好き!チューしちゃう!
故郷のガラルの母なる大地に誓いを立ててキスを交わした私はガラル・マイロードと名乗る!
皆ボールから出て!私を慰めて!えーん怖かったよ!皆くっついて!暖めて!震えが止まってきた!
ザシアンありがとう次はもっとゆっくり走って!約束!
そうだ!ホップ君!ザマゼンタを落ち着かせようとしてる!
頑張れ!ホップ君!頑張れ!ザマゼンタ!頑張れ!あっはい静かにします!
ソニアお姉さま居たの?お見苦しい所を全開放してしまった…!ハトシ!(恥ずかしくてとてもションボリの略)
ザマゼンタが立ち直った!流石ホップ君!いい声!ASMR!ザマゼンタ無抵抗でゲットされてる!ザシアン!?
ホップ君ポケモン博士になりたいの?
ソニアお姉さまの所で働くの?
えっ…?

「げんきまんてん」
ホップ君がポケモン博士で…ソニアお姉さまと一緒に働く…!?
好きな人と好きな人が一緒に働くとかカレーにハンバーグが乗ってるみたい!
欲張りカレー!馬鹿の食べ物!間に挟まりてぇ!圧死!幸福サンドイッチ!わーい
ホップ君!ザマゼンタもモフらせて貰っていいかな!よっしゃ!わっしょい!あああこっちもいい毛並み!顔面埋まって取れない!
しばらく待って!しばらく待って!…もう大丈夫!ありがとうねザマゼンタわっぷ顔舐めないで美少女の顔は美味しいの!?
皆もそんなにくっついたら歩き辛いよ!もう!どうしたの皆して!あっちょっと日が暮れる…!森が暗い!
ここからなら近いし今日は家に帰ろうかホップ君!ソニアお姉さま!うお…すげぇ…暗い…イワヤマトンネルかな…?早く帰ろ!
ぐえー!木の根!地面が痛い!涙が出ちゃう!なんでだろ!
森を抜けるとハロンタウンすぐ私の家!ホップ君とはここでお別れ家が隣だからね!バイバイ!
お家のドアを開ける前に深呼吸して頬を叩く痛い!気合も入ったさあ帰ろう!ただいま!
「あら?…おかえりなさい」
きっと私はお母さんに一生敵わない
なんでそんな顔してるのって
ほっぺたが痛いからだよきっと

「嫌な事を嫌って言うのそんなに自分勝手かしら」
わかんない
「あなたはどうしたいの」
わかんない
「ホップ君にはどうして欲しいの」
夢を叶えて欲しい…
「どうして?」
夢が叶ったら凄い…嬉しくてホップ君にもそうなってほしい
「お母さんはあなたの幸せを1番に考えてしまうから」
「本当に正しい事は言えないかもしれないの」
うん…
「でもねお母さんはあなたの今までの旅がとても楽しかったなら」
「それはきっとあなただけじゃ無いと思うの」
でも…
「あなたはあなたの素直な心で思った通りの事しなさい…お母さんはいつでもお家で待ってるからね」

「冒険はじめました」
伝説に跨りて剣を掲げポケモンを引き連れハロンの地を歩む者…ガラルのチャンピオンであろう…そう私!
チャンピオンは礼節も完璧!お隣さんに挨拶をして旅立つ!報連相はトレーナーの基本!
ドアに手が届かない!ザシアンの上は高い!ザシアン!ノックして…器用ねありがとう…!
ホップ君!馬上からすまない!犬上?まあいい!
私の夢マスターのおかげで新たなドリームを獲得した君におめでとうを言いに来た!
その夢を行けばどうなるものか…行けばわかる!振り返ってもいい!立ち止まってもいい!でも捨てないでね!
夢の不法投棄は私が許さん!もし破ったらガラル三大奥義のガラルスパークで私は!…私は…ホップ君を…
ザシアンごめんちょっと降ろして
ホップ君私ねホップ君の事が好き!だーい好き!
だから私はあなたの夢を応援する!私は旅を続けるけど!ホップ君はホップ君の仕事を
えっ一緒に旅続けるの?フィールドワーク?えっえっちょっとこれは…やらかした…?ええ…
あっザシアン背中押さないで!ちょっと!ホップ君潰れてるから!
圧縮してホプになってる!まあいいや!ギュー!エヘヘ!エヘヘ!うお…すげぇ心臓の音…どっちの音?二人分かな!

皆もホップ君をギューってしてあげて!おしくら饅頭!押されて泣くな!私?もう泣いてないよ!
ホップ君!私もっとガラルのポケモンを知りたい!もっとガラルの自然を知りたい!
一緒に!ホップ君と一緒に!それでね!ガラルをグルッと見て回ったらどうしようかなって!
でも大丈夫です!ご安心ください!チャンピオンは考えてますから!
世界は広いよホップ君…!もっと知らない場所!ポケモン!バトル!トレーナー!
やる事沢山だ!うお…すげぇハードワーク…!労基ブラックバージョンかな…?
カントー!ジョウト!オーレ!ホウエン!シンオウ!イッシュ!カロス!アローラ!
全部!全部見てみたいホップ君と!そしたらきっと私達世界一のトレーナー!才能が怖い…!
ここから始まる!ホップ君!あの時と同じ!私達の旅はまたここから始まる!始めよう!始めました!
スタートが一回だけなんで誰が決めたの私は決めてないし!私がルールよ!
ホップ君お手を拝借…ギュッとね!エヘヘ!よし行こう!
旅を始めよう!旅を続けよう!皆で!
えっ家にダンデさんから贈り物?じゃ戻ろうか…!5秒で帰宅した!
私達の旅は続く!続くったら続く!
TO BE CONTINUED

「ゆめみる流れ星」
ダイマックスバンド、ねがいぼしってなんだろう?私はまだガラルの事をなんにも知らない
これから調べるの大変だねホップ博士!茶化してないよ!この夢は昼でも夜でも見る価値があるねって事…よく分かんない?私も…!
夢語りの熱に浮かされ火照った頭をテントから生やす、夜風が冷たい…月が白い
月明かりで夜に影が出来てると海の底に居るみたいに感じる
なんともおセンチな気持ち、きっと月のせいだねと責任転嫁した時、漆黒の巨体をうねらせて海底のヌシが現れた
ムゲンダイナ…起きてたの?ていうかいつ寝てるの?
この子は特に顔色が分からない、ただ私の事は嫌いじゃないって事は分かるそれだけで十分かな?十分だね
おいでムゲンダイナ、そう…頭をこっちに…そう、よしよし…
ムゲンダイナの頭?を撫でる、スベスベで硬くて温かい、生きてる鉄を触ってる気分
ムゲンダイナあなた宇宙からガラルに墜ちて来たのよね…そして2万年もずっと隕石の中で…寂しかったんじゃないの…?
ムゲンダイナは何も言わない、当たり前か…
2万年の孤独なんできっと私には理解出来ない、幸運な事に私の旅には最初からホップ君が居た
旅してる間にもっと仲間も増えたし…

ムゲンダイナあなたもその仲間の1人よ、やったね
初めて出会った時はなんかもう凄い事になってて、ちょっとだけ怖かったけど…
今は可愛い可愛い仲間よ、まるまるお目々がキュートね素敵よ…
月夜のランデブーをムゲンダイナ交わしていると睡魔が私のまぶたに砂を落とし始めた、空気が読めない眠気だ
ぼやける視界途切れる意識、そんな中、月の光に重なってムゲンダイナに触れる手首のねがいぼしがきらめいた、気がした
私は流星になって宇宙を駆ける、ずっと、ずっと暗闇の宇宙を駆ける、そんな夢を見ている
ああなんて寒くて寂しい夢だろう、夢ならもっとマシな夢を見ればいいのになんて無駄な事を考えている、時間はいくらでもあったから
どれほど宇宙を滑ったのか駆けたのか飛んだのか分からなくなった頃ある物が私達の視界に飛び込んだ、青い、星
そこからはほとんど自動的に状況は変わっていった、私達はあの青く輝く星にどうしょうもなく心を奪われていたから
近づく、かの星が近づく、凄いドキドキしてきた恋かしら、うわー大気が凄い、摩擦で燃えてる恋い焦がれるってこういう事?
私達は身体崩しながら散り散りに大地へ墜ちて行った

私達は悲しみに暮れている
分かっていた、ここにかつての仲間達は居ないと知っていた
自分勝手な期待を裏切られただけ、誰も悪くない強いて言うなら私達が悪い
それでも積もりに積もった思いが燃え盛るのを私達は止められなかった
私達の願いを叶えて…!
身体を覆うねがいぼしが狂った様に光を吐き出す、キョダイ化する意識と身体、そこからはよく、覚えていない
でも朧気な記憶の中に鮮明な記憶がある鮮烈な記憶がある
姿の違う者達が手を取り合っていた、手を取り合って私達を止めようとしていた
私達はそれがどうしょうもなく、羨ましいかった
輝く剣と盾が私達のねがいぼしを砕いた
まるで流れ星みたいだな、って他人事の様に私は呟いた
そして、私は目覚め、あの子は眠りについた、また会いたいね…って約束をした

わあ!グッドモーニング!テントから頭出したまま寝た!喉のコンディション最悪!
私は亀の様に頭をテントに引っ込める、ホップ君まだ寝てる
彼を起こさない様に背伸びしながらテントから這い出る
外では何やらムゲンダイナとザシアンが見つめ合ってる!なに!?スキャンダルなの!?キャー困った!
あっこっちに気づいた!お邪魔だったかしら…!うお…ムゲンダイナとザシアンが駆け寄って来ると迫力満点…!
えい!ジャンピングジャンプ!ムゲンダイナに飛びつくトゲトゲしてて痛い!ザシアンが呆れ顔してる気がする!
違うのよザシアン私は普段はもっと賢いのガラルの賢者なの!
でも…なんだかこうしたい気分には抗えなかった!ガラル・チャンピオンはムゲンダイナに飛びつく衝動をコントロール出来ない…!
ほら!なんかムゲンダイナも喜んでる?し!大正解ね!大清快な朝!太陽が登ってる!眩しい!フラッシュ4倍!
今日はいい天気になるわねきっと…ムゲンダイナ!今日はいい天気だからきっと楽しくなる!わかる…!
朝ごはん作ろう!さあゴー!ヨクバリス君踏んじゃった!ごめんね!寝てる…!
ムゲンダイナは
キャンプが 楽しい みたい
良かったね!

「ガラル探検隊」
(https://youtu.be/r9X7wdCaszk)
今回の舞台は6番道路…!未踏の大地に我々は踏み込んだ!ホップ君ちょっと黙ってて!
本当に未踏じゃないって証拠はあるのかね!前に一緒に来た!そうだね!でもこの部分の地面は踏んでないかもしれないじゃないかね!嘘はない!
む゛ぅ!危なぁい!スナヘビだ!ヨクバリス君!スナヘビには噛まれると5分で死に至る毒が!ない?ないってさ!
茶番はいいんだよ!調査だよ!発掘!ハッスル!ハッスルベルト!
皆探して!古代の匂いを嗅ぎ分ける私…!クンクン!うお…すげぇ…土の匂いがする!砂が気管に入った!ゴホー!
皆真似しないでやめて私もやめるから!
匂いで探す線を諦めて数秒…!私は恐るべき作戦を実行に移すのであった…!目視…!なんとそれは目視!
なんか落ちてないかしら?何だこいつは!絵が描いてる石!
発見一番槍!わーい!ズルッとなんか付いて来た!むし!?むしは嫌いじゃないけど急だと驚く!
あっ違う石から生えてる!なにこれ?ポケモン?デスマス?へぇー!
よく見ると可愛いお目々してる!なんで泣いてるの?ふしぎなアメなめる?よしよし!
ガラル秘宝はあなただった事にしよう
クランクアップ!

「夢よりも夢」
午後にほころぶ憩いがあった、夜に花咲く会話があった
皆が一様に笑顔で囲むテーブルで艷やかなビロードのクロスの上、それらは胸を張っているように見えた
さあ、お喋りで口が乾いていませんか?
スコーンを一口、お茶が必要ではありませんか?
声無き声が聞こえる様な、そんな気がする程に、団欒は暖かく輝いて見えた
だから、ガラルの寂しがりの魂はティーカップに取り憑くのかも知れない
しかし、その孤独が満たされる事は余りない
打ち捨てられたカップと彷徨う魂の出会いがあったとするならばそれは、おそらく、悲しみの気配満ちている
そんな孤独を癒やす為にソレは夢を見ていたのかもしれない
ワイルドエリアに点在する巣穴と呼ばれるスポットは、時折光を放つ
その色はダイマックス現象に似た赤い輝き、ねがいぼしの光
巣穴のポケモン達はねがいぼしに願い夢を、見ているのかもしれない
ミロカロ湖のほとりで輝く巣穴でソレは、幸福な夢を見ていたのかもしれない

藪じゃなくて巣穴をつついたらヘビじゃなくてカップが出てきた!
大っきい!ホップ君!あれ何リットル紅茶飲めるかのな!それどころじゃない?はい!
これが噂のマックスレイド!腕と脚と心が鳴る!ホップ君も手伝って!
あっ知らない美少女!こんにちは!ヤトウモリ可愛いですね!私も美少女!
挨拶も済んだ!いけー!私のホシガリス君!頑張れ!たいあたり!あっ効果ない!
私はゴーストバスターズの末裔!かみつくで頑張ってー!
皆の凄い頑張りで勝てた!知らない美少女にお礼…あっ居ない!名前聞きたかったな
えっなに?モンス…?モンスターボール!そうか!ゲットはボールを投げる!知ってる!
うおー!モン…なんかで大きい!ダイマックスなのねボールも!
名付けてダイマックスボール!安直!いっけー!両手投げー!
ゲット!早速挨拶しましょ!小さい!随分大きくなってたね!図鑑!ヤバチャ!
この取っ手が腕なのね可愛いお顔をよく見せて!可愛い!そして綺麗なティーカップね!
底にワンポイントある…見えない所にオシャレなんてオシャレ上級者!
これからもよろしくね!ヤバチャ!…ズズズゲボー!
名前の由来も分かった!確かにヤバかった…!

「水の記憶」
何も分からないまま世界に解凍された化石のパズルは、歪に組み合ったピースに文句をつける間もなく身体を引かれ走っている
「急いで!急いで!確か水辺があったから!」
巨体のヒレにあたる部分を握りがむしゃらに走る少女、焦り戸惑いながら先程までの記憶を頼りに水辺を目指している
全ては出会ったばかりのポケモンに苦しい思いをさせない為に
引かれ走るポケモン、名前はウオノラゴン、記憶にはない陸を走るという行動に戸惑っている
それだけではなく目に映る全てが未知、纏う空気さえも違っているだろう
いや、そもそも空気とは何なのか知らなかったかもしれない
それ程になにもかもが違っている、時代も自らの身体さえ
だがウオノラゴンは走り続けた、目の前を行く少女があんまりにも必死に走っているから
「水!あった!天才!記憶力の権化!行くわよー!」
一匹は一人引かれ水に飛び込む
記憶があった、思い出があった、ここは知っている
この感覚は知っている、この揺らめきも知っている、水に差し込む光の煌めきも、知っている
ウオノラゴンに母なる物があったとするならそれはおそらく水中にあった
眼前で少女は、本当に嬉しそうに笑っている

ヴァー!冷たい!これ私が飛び込む必要なかったかも!
うお…すげぇ手が震える…震える!言葉が出て来ない!
早く水から上がらないと…!岸が半端に高いクソ!私の馬鹿!
腕伸びて!死んじゃうから今だけ腕伸びて!頑張れ美少女の腕!無理です
あっががが…!やばいやばい!大ピンチ!今日もまた誰かーおーとめのぴんーちー!今の私!あれ?なんか身体浮いてきてる?
私が美少女過ぎて重力を遮断した?いや違う?あっ!復元した子!押し上げてくれてるの…?ありがたい…!
よいしょ!九死に一生を得た!ありがとう!えっと名前なんだっけ?
図鑑!ウオノラゴン!ウオノラゴンありがとう!愛してる!私がママよ!
ホップ君達がやっと来たおそいよ…!えっなにモンスターボールに入れれば良かった?ハイソックス!
まあいいよ!皆!この子はウオノラゴン!気配りの達人なので仲良くしてね!寒い!
ポケモンセンターに行く!お風呂かりる!半端に遠い!
風邪を引いたらウカッツさんのせい!あっ!よく見るとウオノラゴンかわいい顔してる!よしよしさせて…頭触らせて…!
あっバランス…
(美少女今年2回目の落水はしがみついていたヨクバリス君を巻き込んだ)

「おぼえてるよ」
ポケモンのアメ!美味しい!甘い!飴は甘いから好き!
おいで皆!飴をあげよう!ホップ君にもあげる…むっ!
草むらにポケモン!ニャースが集まってる!なにあれ!会議してるの?
近くで見てくる!スイとよつん這いに!
スカート?キャー!ホップさんのステロエッジ!ちゃんと中に履いてるから大丈夫!でもホップ君は見ないでね恥ずかしいから!
草むらに突入!ニャース何してるのニャースーニャー♪
ニャースの中心に…ケーキ!野生のケーキとかレベル高いなガラル!違うポケモン!マホミルね…凄い怯えてる…!
ニャースは囲んで匂い嗅いでるだけ…体格差のせい!これは助けるべきか…?でも大自然!人間の干渉!ポケモン達のルール!エトセトラ…!
人間も大自然の一部だから助ける!私が大自然だ!ニャルァ!アメをあげるから散りなさーい!あっちのアーメは甘い罠ー!
ニャースがアメに気を取られた!勝機!マホミルをボールでゲット!うお…すげぇ早業…スピードボールかな…?
手の上に乗る!小さい!甘い匂い!しかしずっと震えてる泣く子には勝てんな!
マホミル!ほらアメ!あーんしてほら甘い!ね?甘いと幸せになるのよ?特に私は!
覚えておいてね!

「ハグってハニー」
オトスパス!覚悟!私が最近覚えた低空タックルをくらえ!あっ足が多い!テイクダウン取れない!
キャー!コロンコロン!またソフトに投げられた!このままではトレーナーとしての威信に関わる…!
維新!革新!一新!正面からのタックルを切るのが爆裂的上手いオトスパスに対抗する為に…新技を…!
あっオトスパス!カレーの下ごしらえしてくれてるの!うお…すげぇ包丁さばき…包丁無宿かな…!誰に似たの!?私…!
ホップ君なんだねその目は誰が玩具のゴリランダーみたいな包丁さばきかね!最近は血を見る機会も減ったの!
包丁貸してオトスパス!こら!皆ざわつくな!ニャオッス!止めるなオトスパス!包丁持ってるから危ない!
わかったやめますオトスパスが偉いのでオトスパスを褒めます
偉い!サイコソーダ飲む?私は飲む!ゴクッゴクッ!包丁片手にソーダ飲むと見た目がやばい!サイコか私は!
よーしよしナデナデしてあげようオトスパス!大きくなっても可愛い奴めツルツルしてる
よしハグしてあげよう!ギューっと!タタッコの頃からハグが好きだもんね
おうおう喜んでる!一緒にウオノラゴンの口に入った仲だしね!
隙あり!無かった!コロンコロン!

「理由は生命のエネルギーのオーガニックパワー」
なにやらデスマスの様子がおかしいというかチャームポイントである石版に飽きたのか外したがっている!
デスマスのオシャレ向上心に心を打たれた私が石版を叩き割ろうかと思ったらホップ君に止められたのでやめる
こんな事もあろうかと!チャンピオンのコネで専門家を呼んでいます!
ジャーン!ゴーストに詳しい人!うお…すげぇカッコいい仮面…スクリームかな…?
それどこで買えるんですか!なる…ほど…!サニーゴの!青春サニーゴ!
あっはい本題のデスマス!なんか嫌がってますよねこれ!
石版のブームが過ぎてるんです!?デスマスもスキニーを履きたいんですか!?ちがう!はい!
なにっ!石版の呪いが…デスマスを害している…!?
呪いの心で戦うのは危険なんです!石版!それをわかれ!
ウオー!怨念は暗闇の世界に帰るかデスマスと仲良くするかしなさい!塩!消臭スプレー!喧嘩は許さない!
呪いが心ってんなら私は心に身体までついてくるんだから負けるかってんだよ!
生命力はお昼のカレーなんだ!そんな怨念が無くったって人は生きていけます!
あとは頼みます専門家の人!えっ石版の呪い消えてる?なんで…?怖…!
デスマスが元気だしいいか!

「チューしてグッバイ」
ワイルドエリアを駆ける!駆ける!
見えないのか!?感じないのか!伝説はここにある!青い風は吹いている!
ザシアンは速い!私を乗せて走っても速い!
風が気持ちいい!寒い!大丈夫!スピード落とさないで!
走って!突っ走って!いつの間にかくっついてたヨクバリス君は完全に固まってる!大丈夫落ちない!
鞍も鐙もないけど乗りこなす私は凄いんじゃない!?うお…すげぇ…テクニック…武豊かな…?
ザシアンのおかげかな!なんかこう…滑るように走るから!段差がない!揺れが少ない!
伝説ってすげー!わーい!ンフフ!ウフフ!
何が楽しいのかって?ザシアンに乗ってるから!くちた剣も持っちゃお!暗青騎士!ゆーけー風のごとくー!
ザシアン!本当はね!本当はね!良い事あったの!
聞いてザシアン!私のね!ほっぺたにね!ホップ君がね!
ンフフ!そしたら飛び上がっちゃって!走り出したら!ザシアンが背中に乗せてくれて!
もっと走って!顔が元に戻るまで!顔を冷まして!寒風!
(この後めちゃくちゃ走ってヨクバリス君は萎んでた)

「伝説の出会い」
光り輝く剣が翻る、巨大なるモノの身体が砕け流星となって大地に降り注ぐ
その出会いは伝説であった、剣と盾は人々とガラルを守る為に
巨大なるモノは燃え盛る想いを抑えきれぬ故に
その出会いは伝説であった、しかし悲劇でもあったのかもしれない
誰かと共にありたいという願いに狂った竜は、英雄達に討たれ、眠りについた
そして二匹の英雄もまた、戦いの疲れを癒やす為、長い長い眠りについた
気の遠くなるほどの時が流れ、人々が英雄の存在を忘れかけた頃、一人の男の願いが伝説を呼び覚ました
ガラルに永遠の繁栄を、その願いは確かに尊き願いだったのかもしれない
だが男は焦り過ぎていた、それが、人の身に余る願いだったからであろうか?
その焦りが起こした事態なのか、はたまたどうあろうとこうなっていたのか、それは誰にも分からないが
竜は目覚めた、眠りについた時のままの激情を携えて、ムゲンダイナは目覚めたのだった

掲げられた剣と盾、少女と少年の勇気、ほんの少しの奇跡
閃光、瞬く間に吹き荒れる青と赤の旋風、ザシアンとザマゼンタは伝説のまま何も変わらぬ姿でガラルの地に舞い戻った
朽ちた剣と盾が二匹に吸い込まれるように輝く、光の中から剣と盾の王が光臨する
まさに伝説の再現とも言える光景だった、空を覆い尽くす巨大なモノになってしまったムゲンダイナ、武器を携えた二匹の王
その間に挟まれる形となった人間の少女と仲間達、彼女は先程まで無謀にもムゲンダイナに挑んで掛かろうとしていた
あまりにも身の程知らずな行動、そんな彼女にひし、とポケモン達がしがみついている、ポケモンは彼女を守ろうと、彼女はポケモンを守ろうとして
ザシアンはそんな彼女達を見つめ目を細めていた

その姿を、ムゲンダイナも見ていた
ムゲンダイナには在りし日の記憶が蘇っていた、あの日の羨望、叶わなかった願い
まるで蜃気楼を掴もうしているかの様に不確かな動きで巨大な手を、伸ばした
羨望、孤独、拒絶、恐怖、様々な思いが去来する、震える指先に少女の手が触れる
少女の手も震えていた、しかし、温かかった
ザシアンとザマゼンタが見守る中、少女は立ち上がり大きな大きな声で叫んだ
「お友達になりましょう!」
そして彼女は両手で抱えたモンスターボールをムゲンダイナに向けて投げた
ムゲンダイナは全く抵抗をしなかった
それがムゲンダイナの答えだったのかもしれない

ある日のキャンプ、ザシアンとムゲンダイナは向かい合い佇んでいた
どちらも動かずただ眼を見つめ合っている、様々な疑念や禍根とも呼べる感情がザシアンにはあったのかもしれない
しかし、ザシアンはそれらをおくびにも出しはしなかった
朝目覚めた主人を見つけるや、まるで仔猫の様に擦り寄るムゲンダイナを見ていると
そんなもの、今を生きるのに必要では無い、新しい時代に持ち込むべき感情では無いと思えたから
それに、両手を上げてムゲンダイナに飛びついている主人はなかなか目の離せない人だから
そんな事を考えている暇はザシアンには無かった、それで良いんだと
ムゲンダイナから落ちる主人をキャッチしながら思った。

「VSクリスマス」
人の…営み…!思い出したよホップ君あのね…
食事中だからちょっと待って食事中のお喋り過ぎは駄目だった…
ごちそうさま!ちょっと皿洗って来るから待ってて!
ただいま!冷!水が冷たい!ヨクバリス君こっち来て!尻尾の中温かい…
よし!温まった!何の話だっけ!デリバード!最近良く見るなってぼんやり思ってたらクリスマスだよ!
忘れてた!なんか今年は色々あって楽しくて!忘れてた!
仮にもチャンピオンだから子供達に夢とか届けた方がいいかな!会いに行くよ…ムゲンダイナに乗って…
なんだねホップ君は!私だって一回落ちたらもう反省してるよ!身長以上の高さでは大人しくしてる!
最近はムゲンダイナが気を利かせて高く飛ばないし!みんな賢くて助かる!
ポケモンに乗るって言ったらアローラにはポケモンライドってのがあるんだって!
何の話!クリスマス!家に帰らないと!パーティをしないと!
私イルミネーションを飾るの大好き!光ってる家ってハッピーだからずっと付けとく!ってお母さんに言ったら毎日クリスマスケーキは飽きるって!納得!
ホップ君!我が家のパーティに招待するから!
絶対来てね!約束!
その後ホップ君の家にも行く!

「VSクリスマス・2」
ムゲンダイナがいると家にイルミネーション飾るの楽ちん!脚立いらず!あっちに行って?ありがとう!
むっLEDが足りない…!コラ!ヨクバリス君!尻尾に詰め込むのはやめないか!スイッチオンしてやる!うお…すげぇ…尻尾光ってる…!後光かな…?
違う!ケーブルを返しなさい!引っ張ったらヨクバリス君もついてきた!
芸術的センス爆発!これでお家は綺麗になった!完璧なクリスマスの準備!
よしムゲンダイナ降ろして!やあデリバードお疲れ様!デリバード?プレゼント?
ホップ君に渡すプレゼント用意してないね!今知った!
おかーさん!おかーさん!年頃の男の子が貰って喜んで私を崇拝するプレゼントある!?
現金?もっと色っぽくお願いします!私から貰えばなんでも喜ぶ?やっぱりそう思う?
じゃあ最近首元が寒そうだからマフラー!編む!1日じゃ無理?ですよね
買ってくる!買ってきた!見てこのマフラー素敵でしょ素敵だから同じのを私用にも買った!
ホップ君のはウールーのパッチワークをつけてもらった!ポリエステルのマフラーだけど!産地偽装かな?
私のはヨクバリス君!可愛い!
ふふふ…ホップ君の喜び泣き荒ぶ様が思い浮かぶわ…!ムフフ!

「VSクリスマス・3」
お家でのパーティおしまい!お母さんの料理を久しぶりに食べた!これだ!という味さすがだぁ…
マホイップがデコしたケーキ!うお…すげぇテク…みがわりかな?美味しかった!
そしてホップ君の家に遊びに行く!禁断の"クリスマスケーキ"二度打ち!ノックしてお邪魔します!
ホップ君のママだーハイタッチー!ケーキ?食べたいです!
そういえばダンデさんは?仕事!凄い忙しそうだぁ…私チャンプなのに何も忙しくない!いいのか?いいか!
ブッシュドノエル!手が込んでる!私!丸太を持ったよ!いただきます!美味しい!ホップ君お母さんを私にください!駄目か!
でもホップ君のママは私のママになってもいいってよ!わーい!ママ…!何の話だっけ?ケーキ美味しい!
ケーキを食べたらプレゼント交換!私のプレゼントを受けてみろ!必殺普通に出す!
はいマフラー!今日買った!素敵でしょ私も買った!お揃い!イエーイ!
ホップ君のプ!は何かな?包装紙ソイ!手袋!装着!温かい…!
ほらホップ君手ぇ貸してギュッ…ほら温かいでしょ!気遣いの達人!ありがとう…!
この後お喋りしてたらいつの間にか寝てた
なのでおんぶして貰って帰った
凄いドキドキした

「チャンピオンと子供たち」
フフフ…ハハハ…ハァーッハッハ!ゲホッゲホー!喉!
皆のチャンピオンサンタがムゲンダイナに乗ってやって来た!子供達逃げるな
ムゲンダイナ!身体で囲んで!もう逃げられんぞぉ!
これは袋です!中から出てくるのは…プレ…はい正解ヨクバリス君だね!次!マホイップ!ポットデス!デスマス!
君達は何をやっているんだね!私のチャンピオンワークを阻害するのは止めたまえよ!後ろにオトスパスとザシアンが居るのは気配で分かるんだよ!
スタッフースタッフの人ー!プレゼントを持ってきてーはやくしてー!子供達の目が怖い!
はいピカチュウとイーブイの人形をプレゼントするよ!ヨクバリス君は無いのか!
この2匹は4番道路で見たね!なんでチャンピオンはゲットしなかったのかって?
チャンピオンは4番道路でガラルニャースと喧嘩してたから…皆は喧嘩は駄目だよ!その結果お友達になったのがこのマホイップです!
触れ合いタイム!チャンピオンのポケモンと遊ぼう!ムゲンダイナは怖くないよーかわいいよー乗ってご覧暴れると落ちるからね!体験談!
うお…すげぇヨクバリス君の人気…ガラルのマスコットかな?
チャンピオンなんとかやれそう
安心した!

「マルヤクデの手」
クリスマスのイベント終わり!ヨクバリス君がもみくちゃにされて満足そうな顔をしている…!プロ根性…!
そこにいるのはカブさん!こんにちは!はい!私はいつでも元気です!
はいチャンピオンになりました!ブイ6!
えっへヘ…ジムミッションについてはへへへ…ポケモンゲットしろって言われたら思わずポケモンにタックルしちゃって…
前代未聞ですかそうですか…!伝説を残してしまいましたか…!
マルヤクデだわーい!おっ手々を繋いで…手多いなぁ…!上から下まで繋ぐ!ホイホイホイ!
ふう…何の話でしたっけ!どんなチャンピオンになりたいか!分かりません!ダンデさんみたいにはなれませんダンデさんじゃないので!
私がやった事が私のチャンピオンロードに!乞うご期待ください!
うお…すげぇ慢心…転落フラグかな?謙虚にやります!
私は謙虚じゃなくていいですか?そうです?そうですね!
とにかく頑張ります!頑張ったらなんかこう…なります!イエーイ!
あっホップ君だ!そろそろ私帰ります!ムフフお揃いのマフラーなんですよ!
それじゃあさようならカブさん!ありがとうございました!マルヤクデ!握手握手握手!
一週間分くらい握手した!

「よくわからん条件」
ワイルドエリアって天気の変化が急すぎ!
さっきのエリアは晴れてたのに!もう雷雨!こわい!
こんな時に限ってホップ君お仕事でいないし!オッホホゥ!落雷が近い!
命の危機!あの石のアーチで雨宿りする!屋根は雨を防ぐから好き!
ふぅ落ち着いた!デスマスどうしたの!えっ進化するの!今!?
やめてくれないか展開の洪水をワッと浴びせるのは!わぁ発光した!デスカーンじゃない!
誰?ポケモン図鑑!デスバーン!キルバーンの知り合い?なんかデスマスの魂がどうとか書いてるけど!
大丈夫なのデスマスの魂!私は美少女イタコ!降霊術!テレビで見た!ズッキーニに枝を刺す!出来た!
なにこれ!なんに使うの!憶えてない!オボン?オボンっていうの?これて魂が来るの?
イタコの才能がない!もうだめ!五体投地!ザシアン後頭部に足を置かないで!別にお手をして欲しいわけじゃないの!
なにどうしたの?オトスパスがデスバーンと柔道してるの?違う?
あ…進化おめでとうダンスだ…オトスパス覚えてたの…
匍匐前進!私も混ぜて!姿が変わってもデスマスはデスマスでデスバーンだよきっと!雰囲気似てるし!
進化したこの場所をバーンパレスと呼ぼう!

「チャンピオン派 威力200 命中50」
チャンピオン…波ー!やった!石版が粉々に…!デスバーン!バラバラになるタイミング少し速い方がいいかな!
なんだねホップ君見て分からないかねチャンピオン波で石版を粉々にするごっこのクオリティをアップしてる!
やる事がない!最近ホップ君忙しそうだし!あっホップ君だ!いつ来たの!チャンピオン波の辺りから居た!
この子はデスマスから進化したデスバーン!得意技はシャドークロー!カレーのかき混ぜ!
最近は私カレーの作成に関わらせてもらえない!なんてことなの!
ホップ君お仕事どうだったの!楽しかったなら良かったね!私も嬉しさばつぐん四倍!
私も!ダンデさんから時々仕事やらない?って依頼来る!だからチャンピオンとしてサイコソーダを飲んだりした!うお…すげぇ大人…キャリアウーマンかな…!
なんかこう…広告塔…?的な…?私がシュートシティの電光掲示板に並ぶ日も近い…!美少女が席巻してしまう!
今日はもう遅いしエンジンシティも近いからホテルに泊まろう!スボミーイン!
ごよやく?ホップ君ごよやくってなに?御用役?池田屋?
ホテルのサービスはジムチャレンジ期間中だけ?
デスバーンどうなってるの
キャンプが好き!

「背水いいよね いい…」
まるでげんきのかけらだわ~♪っとタイレーツが歩いてる!2匹並んでる!
2匹なのに12匹!ふくざつな話だぁ…!どこ行くのかな!ついて行く!
うお…すげぇ…美しい行進…ブレのない隊列…チームワークの正体見たりって感じだな!
ここはげきりんの湖!1匹が湖を背にして…?あれは!はいすいのじん!はいすいのじんの練習をしてるの?
ポケモンの技って練習するものなの?もう1匹はウンウン頷いてる!これ?これでいいのね!?わかった!
私もやるー!湖を背にして…!背水の陣!これでいいの?どう思うホップ君?わかんない?そうよね!
あのタイレーツは何を基準に頷いてるの?はいすい…いいよね…いい…背水のプロは違うなぁ!何が違うの!
あっそうだ陣なのに私1人だから?みんなー集合ー!私の後ろに…背水の陣!ホップ君どう!わかんない?私も!
あっタイレーツがこっち見てる!プ…プロの視線!なんか2匹で相談してる!かわいい!
なんかあからさまに残念な雰囲気!やっぱり違うのか!
審査してくれたタイレーツは来た時と同じ様に美しい隊列で去っていった!カッコいい!
ホップ君!私達も並んで行こ!横に並んで!はい手を握って!ンフフ!
さあ出発!

「ビート君はいつもそう」
アラベスクタウンはいつ来てもきのこが光ってる!素敵!
あそこに居るのはピンク君!おーいピンク君!うお…すげぇ怒ってる…しぜんのいかりかな?
ストップごめん小粋なジョーク!ほんきでおこってる!もうやらない!
なんの用事かって?別に?強いて言うならビート君が居たから声かけたけど?
なんだねなんだね友達に声かけるのに理由がいるのかねビート君!私はいらない!
はぁー友達じゃなくてライバル?どっちも似たようなもんでしょ!わがままをいうんじゃない!
負けた悔しさは震える程だけど握りこぶし解いて握手したでしょ!してない?今する?
はい握手!いま友達になった!イエーイ!
おやなんだい坊やこの美少女チャンピオンのファンかな?あっビート君のサイン…そう…
その鼻で笑うのをやめないかビート君!恥をかいたのは私なんだ!やめて!
ほら!坊や!フェアリーならここにもいるよ!ザシアンとマホイップ!
(つるぎのまい×3)
ぼ…坊や!一瞥もせずに去るんじゃない!伝説なんだよ!ビート君!お腹を抱えて笑う事ないじゃないかね!
戦争や…戦争しかない!ポコポコにしてやる…!ニャー!
(この後ポプラさんにめちゃめちゃ怒られた)

「背が伸びたね」
朝が来る前に君と一緒に走り出したいんだって言ったら手を取って走り出した
君と乗ったザマゼンタは薄ら闇の朝を切って走った
顔に当たる冷たい風は朝露に濡れる草の匂いがする…
という小っ恥ずかしい夢を見て目覚める
目覚めたのにまだ闇の中?違うなヨクバリス君が顔にひっついてる
おはようヨクバリス君と言ってその辺りに転がす
朝が来る…朝の気配は私を否応なしにワクワクとさせる何故なら今日が来るからだ
深呼吸して冷たい空気を肺に入れるとシャン…と背筋が伸びるよし完全に目が覚めた
そうしているとテントからホップ君も這い出してくるまだ眠そう昨日は遅くまで何かレポート書いてた私にはよく分からない
私に分からない事に夢中になる彼にちょっとムッとするが詮無き事だと受け流す
おはようと言って私は彼の手を取った
私はあのさっきまで見ていたトンチキな夢を思い出して思わず笑った
ホップ君はどうしたんだ?と聞くけどナイショと答えて手を引いた
立ち上がるとホップ君の瞳は少しだけ私の目線の上にある
背伸びたねと私はおどけてみせるそれだけ。

「ウオノラゴン運送」
猫の手をマスターした私にもはや隙は無い!料理は自分の血を見なくても完成する!ありがとうオトスパス先生…!
カレーもツツケラが無く完成した!人は成長する生き物!お嫁さん1号!一家に一台!ホップ君どう?ムハハ照れるな私も恥ずかしい!
走り出したくなって来た!むっ先客!マホイップとポットデスがかけっこしてる!夢で見たお茶会みたいな光景!
うお…すげぇ…マホイップの走り…ブルトーザーかな…
マホイップって可愛い見た目で割とズドドド!って走る!土煙すっごい!脚はどうなってるの?
マホイップ待って!脚どうなってるの!スカートめくらせて!スカートかこれ?まあいいや!ゲヘヘ良いではないか!
んー?ん?うん!わかんね!少なくとも脚は無い?どうやって走ってるの?ホバー?カッコいい!
よし私も走る!私はガラルの青い疾風!涙はらう!クラウチングスタート!マホイップスカート抑えてくれてありがとう!
ヨーイ!ポケ丼!走った!速い!私!俄然トップ!ウオノラゴンの乱入!凄い迫力!グエー!なに?
襟首噛まれて運ばれてる!私は子猫!ママんぬ…お洋服伸びちゃう!
他のトレーナーに凄い見られてるからピースしとく
イエーイ!

「リーグダスカード伝説」
ガーラルーガラルガーラルーガラルルールールールルー♪ええご機嫌ですとも!
新しいリーグカードを作るの!チャンピオン仕様のレアなやつ!キラカード!
選ばれし者!ガラルチャンピオンの冒険が今始まる…!HPは500!
前作ったやつ900枚くらい余ってる!ホップ君いる?投げるとよく飛ぶよ?投げちゃ駄目か!
写真撮影はここワイルドエリアでやります!キャメラマンはロトム!よろしく!
いざ撮影!ホップ君くちた盾を貸して!そして私はくちた剣を取り出す!
パーフェクトチャンピオンガラルレジェンドフォルム!えっ駄目?武器いらない?ちぇー!
じゃあどうしよう!全くノープランなのですが!お腹いっぱいなのに食べ放題に来たくらいノープラン!
イエーイ?ピースピース?ホップ君どう!?可愛い?それは知ってる!
うおー!どうしよう!私の中にポーズのバリエーションが思ったより無い!ピースしか出てこない!私はキングラーか!
アイデア!カントー地方のことわざ!3匹寄ればレアコイル!どういう意味!モンジュの知恵?モンジュって誰?
皆!集合!もっとくっついて!あっ眩しい!ロトム!作戦会議してる待って!
もう撮影出来た?なにが?
え?

「ムーちゃん」
WowWowダイナ!正義は何だダイナ!ほんとの愛はなんだ!ムーゲーンーダーイナー!
なんだか誠に遺憾ながらムゲンダイナが怖がられる事が多いです!なんで…?
透明素材の下のまるまるおめめ?が可愛いのに!好きー!頭に登っちゃお
高い所から失礼!イメージアップ戦略!私がムゲンダイナに乗って街を練り歩くとか!うお…すげぇ名案…ゴディバかな!これだと皆こっち見ないか!
フフフ…!トムになってもいいんだよホップ君!全裸なわけあるかね!バカ!エッチ!ドジョッチ!
はいホップ君!大きいから怖く見える!それは…ある!ホエルオーだってあんなゆるいけど実際見るとちょっと怖い!
でもなぁムゲンダイナは大きくても可愛いし…トゲトゲしてるし…
そうだアクセサリーでもつけたらどう!スカーフとかあるよ!首に巻いて…首…どこ…適当に巻いとこう
うーん?スカーフ?なんかの目印ですか?私が跨がる所かな?不安定!ここからは一回落ちた!
何か名案が無いかねホップ君!親しみやすくニックネーム?ムゲ!ゲンダイ!ムナ!
センスゼロとはなんだ!私のセンスは人に理解されない!私もよく分かんないけど!
あとは…ムーちゃんとか?

「ヨクバリスの想いとおしまいの船旅は始まりのそれ」
ホシガリスは自分の運命を呪った
まさか平和なこの道で、いつものようにきのみを探していると、猛獣が飛び込んで来るとは思いもしなかった
いや、猛獣では無かった、女の子だ
それにしても猛烈な勢いで飛び込んで来た少女は、ホシガリスを掴んでかばんにそっと詰め込んだ
ホシガリスはあまりの出来事に固まるしか出来なかった。
ホシガリスはあまりバトルが得意な性分では無かった、しかし、それでも頑張った、頑張れる理由が少しだけあった
後ろを振り向くと少女がいたから、彼女は大きな大きな声でホシガリスを応援している、腕が千切れて飛んでいくのではないかという勢いで手を振っている
ホシガリスはそんな彼女の想いを背中に受けると少しだけ頑張ってみようと思えたのだった。

彼女は笑ったバトルに勝つと、とてもとても喜んでホシガリスを褒め、讃えた
彼女は泣いたバトルに負けると、まるで自分の身体が痛むかのようにホシガリスの怪我を憂い、慰めた
彼女はバトルが終わると勝っても負けてもキズぐすりを持ってホシガリスに駆け寄って来るのだった。
仲間が増えた、進化もした、だがジムチャレンジとは狭き門だった
それでも彼女はその過酷さに対して、弱音を吐く事は無かった、皆がいるから大丈夫だよと
強敵とのバトル、辛い戦い、そんな時でも後ろを向くと彼女が居た、声が聞こえた、それだけでヨクバリスは歯を食いしばり戦うことが出来る、仲間達も同じだったと…思う。
彼女はいつもポケモン達にありがとうを伝えた、全身を使ってぶつかる様に感謝をポケモン達に伝えた。
それに答えたいと、ヨクバリス達は努力を重ねた、もっと長く彼女の為に立っていられる様にと
そして彼女は夢を叶えた、伝説を手にした、ありがとうをポケモン達に浴びせた
ヨクバリスはそんな想いに少しでも気持ちを返せたらな、と鼻をヒクヒク震わせた。

夢!夢かこれ!なんか大きいねぇヨクバリス君!ダイマックスしてる?してない!
うお…すげぇ…大きい…ダブルベッドかな?
ヨクバリス君のお腹にドーン!エヘヘ柔らかい!夢みたい!夢か!
ヨクバリス君ありがとうねー本当にいつもありがとう!んー!ヨクバリス君は木と土の匂いがするね!
あらお手々も大きい…!あわっぷ!ヨクバリス君に頭ナデナデされるなんて変な気分!
ねぇ!ヨクバリス君!これからもよろしくね!ずっとよ!
うおヨクバリス君が頷いた…!ありがとう!大好き!握手しよ!ギュッと…ね!

朝…ヨクバリス君がいつものように顔面にくっついてる!
ヨクバリス君は全く!毎朝毎朝!良いけどね!
このまま起きる!首に来るな6kgあるから!うおお…ダメージ来てる!
無理!ヨクバリス君は小脇に抱えて部屋から出よう!モーニン!太陽が眩しいねヨクバリス君おはよう!
おやホップ君も起きてたの!おはよう!見て!あそこ!陸地が見える!
わたしたちはいま!新たな地方への第一歩を踏み出した!船旅だけど!
さあ行けサントアンヌ!待ってろ新天地!知らないポケモン!街!ブティック!
私達のガラルの冒険は終わったけど!でも新天地での旅は続く!
続くったら!続く!

ここでおしまい!

「64はうなった」
年の瀬は実家に帰るよ人間だものミツオ
ミツオはAG編でプリンを捕まえたがってた人!知らん!
実家っていいわ家事しなくていい!あっはい家事しますお母様!皿洗いします!
水つめったい!お手々もげる!温水とか出ないの!温水だと返って手が荒れるよ!知ってる!
うおー!バブルこうせんめいて泡立つ!あっわあわー!ヨクバリス君そんな近くに居たら泡つくよ!ついた!
ワハハ!真っ白お髭になってるよ!サンタはもう遅い!皿洗い終わった!
タイミング良くチャイム!はーい今出まーす美少女が出まーす!
あらバイウールー何してるの?モフ…モフ…悪魔的やすらぎ…!
この匂いはホップ君のバイウールー!ホップ君居るなら居ると言いなさい!私今ノーメイクで部屋着!
キャー!デリカシーゼロ!ホップ君のエッチ!私上下ジャージ!ホップ君上下凝視!
寒いから中に入って待ってて!用意してくるから!ママ!相手してて!うお…すげぇ…もう紅茶淹れてる…予知能力者かな?
はい!お化粧した!美少女がぐーんと上がった!ホップ君何しに来たの?
カウントダウン?そんなもの最初から一緒のつもりだったよ?夜までなにする?
部屋来る?オセロする?64もあるよ!

「昼帰り」
ハッ…!グッドモーニング…!もう新年ですか…!
ここは私の部屋…!ホップ君とヨクバリス君が抱き合って寝てる!写真撮っとこ…!
曖昧な記憶!整理しよう!昨日はホップ君とカウントダウンをしにシュートシティまで行って…それからどうした!?
花火が上がって…空がギラギラギラーってなったからテンションがウワーッ!ってなって踊ってたら何故か周りの人にチャンピオンだってバレて!
リーグカード配ってたらダンデさん達がパニックになるからって!なるの?分かんない!特設ステージに引っ張られて!
何かニャーニャー言うのを要求された…なんで…?なんでネコ?ってなったけどとりあえずやった!
ステージ上で前後不覚になる程はしゃいでホップ君抱えられて退場した気がする!恥ずかしい!秘めた想いが皆にばれちゃう!
その後?家に帰った!ホップ君も帰るって言うからイヤイヤってなって抱きついて部屋に引きずり込んだ…
うお…すげぇ…積極的恋する乙女かな?で?どうした?
んー?脚になんか付いてるSwitchのコントローラーじゃない?思い出した身体を動かしたくてリングフィットを始めた!午前2時に!馬鹿!
もっとイチャイチャしとけば良かった!

「天候地獄変」
年が明け、寒さ染み入る、ガラルだね、今の震えは、人恋しさかな
違う物理的に寒い!私のアホ!ちょっと晴れたからってワイルドエリアに飛び出した!
自転車快調!天気が変調!しまいにゃ雷雨!気分は終了!
こんな豪雨ある?ワホ(ワイルドエリアのアホ)!デスバーンに進化した時もこうだった!誰か進化する?しないね?
うお…すげぇ寒い…!なんで…?冬だから?もう!冬なんて知らない!
寒い!冬知ってます!私は冬を知ってる!とりあえずヨクバリス君を抱いとこう!温かいけど全然足りない!
どうするチャンピオン…!新年早々事件で新聞に載っちゃう!美少女凍死…早すぎる死!雪の女王か!
裏ルートに入る前に行動しよう!マホイップのカロリーありがたい…甘い!元気になってきた!
帰る!うおー!水も滴る美少女!ペダル全開!あっ滑る?ぐえー!自転車で転ぶって割と大事件!痛い!
はぁ…なんか…泣けてきた…でも雨で誰も気づかないよね?帰る…雨止まない…
家ついた…疲れた…あれホップ君何してるの?私が居ないから待たせて貰ってた?
ん…ハンカチありがと…ちょっと色々あって…でも今ちょっと元気になったよ!
シャワー浴びるから待ってて!

風邪とか引いてませんエキシビションに出ます!私出ます!あらやだお鼻から水!
ティシューティシュー!ホップ君なんだね美少女の鼻水を見るんじゃないよ!エキシビションを休め?
やだー!この前街で会った女の子と約束したからやだー!男の子とも約束した!私を卑怯者にしないでくれまいか!
あらビート君何しに来たの?お見舞い?私病気ジャナイデスヨ?ゴッホ!ゴホン!
やだー!試合出るー!約束したからー!やだー!
(ダンデさんの判断で中止になりました)

「センチメンタル」
日々は残酷に私を遠ざけ置いてきぼりにしようとする
彼は去っていった私を置いて、皆も行ってしまった彼を追って
一人ぼっちになってしまった私はベッドに横たわり悲しみに暮れる
寂しい、悲しい、辛い、涙がこぼれる
私はこんなに一人で寂しいのに悲しいのに、皆どこかに行ってしまった、寂しいのに辛いのに、リーグカードは喜びの残滓だった…
さめざめと泣く私を慰める人はもう、居ないんだ…
居た!ホップ君どこ行ってたの私悲しくて悲しくて!お母さんの作ったお粥取りに行ってた?遅い!3分くらい待った!寂しいの!私は!
皆もいっぺんに居なくならないでよ!なんで皆ホップ君について行くの!私いらない子なの!
うー!今更くっついても……許す!皆大好きー!ホップ君も私に優しくして!ヨシヨシして!ンフフ…ゴロゴロ…ゆるす!
お粥食べて1秒でも早く風邪を治す!なぜなら風邪はおセンチな気持ちになるから!
ママのお粥美味しい!うお…すげぇ効果バツグン…風邪に4倍かな?マホイップはクリーム入れなかったの?ママが止めた?そう…
マホイップありがとう気持ちだけで嬉しいのよ!あと皆ちょっと離れて食べづらい!
でもあんまり遠くに行かないで!

「ビート」
ジムリーダーになってしばらく、休日に街を見回る程度にはアラベスクにも愛着が湧いてきました
フェアリーに引きずり込まれた経緯は衝撃だったけども、今はそんな毎日と悪くないとは思っています
いや、どうだろう…悪いかも?考える余地がない…?
そんな事を思っていると何やら見覚えのある集団が、チャンピオンである
なんであんなに騒がしいのか、何が楽しいのか知らないですけど、あっ目が合った
凄い勢いでこっちに来ている無視したら駄目でしょうか、あの人ポプラさんに似てる気がするんですよね
うわぁうるさい、そして矢継ぎ早に喋る、そして笑う
チャンピオンなのに悩みが無さそうで羨ましいですね
皮肉の効果が無い面倒臭い、勝手にニンフィアを撫で回さないでください
なにか用事ですか、と聞くと珍しく答えが返ってくる、はあそうですか快気祝いですか
それって風邪引いてた本人がやるんですか?
聞くが早いか細かい事はいいの、と、僕もそれでいいですよもう
そうやって知り合い全員に声をかけるんですか?随分暇なんですね?
うん暇と答えられた、だから苦手なんですよ、とりあえず風邪が治って良かったですね、と
ツンデレってなんですか。

「迷子の達人」
シュートシティ!人が多い!うお…すげぇ人混み…冬コミ延長したかな?
委員会とダンデさんが張り切ってるからかな!楽しい事は良いこと!
む!なんだか泣いてる悲しい声がチャンピオンイヤーに届いた!こっちだ!ダッシュ!
なんて事!女の子が一人で泣いてる…これは駄目!私は泣く子も首を傾げるチャンピオンよ!
ねぇあなたどうしたの?私はチャンピオンだよ?ほら見て?ね?イエーイ
私は泣いてるあなたの声が聞こえたからやって来たの今はあなただけのチャンピオンよ?激レア!やったね!
迷子ね?わかる迷子は悲しい辛い涙が出ちゃうよね女の子だもんね
私も今より小さい頃何故だがよくママとはぐれて泣いてたの…
でも私はチャンピオンだから迷子の攻略方を知っている今からあなたのママを呼んであげる!
任せなさい私に!出て来て!ムーちゃん!私を乗せて!高く高く昇って柱みたいに!よし高い!ここで仁王立ち!
私はチャンピオンです!突然ですが迷子を預かりました!返して欲しければここまで…!
凄いダッシュで来てる人居る!あれがあの子のママね!
ウム親子愛!手を繋いで離さないのも迷子攻略法よ!
一件落着!あれ?ホップ君どこ?迷子かな?

「黒龍天(井)を衝く」
はあ…暇で暇ね…ホップ君はなんか忙しいらしいしワイルドエリアも天気大荒れらしいし
ヨクバリス君をモチモチするのにも飽きたし…前髪に枝毛あるし…ショック!
キャンプばっかりしてるとトリートメントが適当になるから!ロングヘアで旅してる人ってどうしてるの!?はぁショック
慰めを求めて部屋から出るとリビングにママ!何してるの?私は暇!あと枝毛!
ワイルドエリアは大雨雷吹雪ってどこも地獄みたいな天気だから行くの自粛中!
違うの!外が凄い好きな訳ではなくて!モンスターボールの話をします!
ボールって中のポケモンは快適って言うじゃない?でも私は外で一緒に遊びたいって気持ちがある!だからワイルドエリアに行く!
だってムーちゃん大きいんだもの!私は将来ムーちゃんが伸び伸び出来るサイズの家を建てる!ご期待ください!
なにっ!私のポケモンくらいならこの家で全て収まる…?無茶を仰るマイマザー!ザシアンまでならともかく!
うお…すげぇ本気の目だ…ママはああなったら止まらない…
じゃあ行くよ!それ!皆出て!ムーちゃん頑張って!…うわー!
ムーちゃんは天井を突き破った
ママは笑ってた
夜に帰宅したパパは卒倒した

「ふたりのお茶会」
今日はポットデスと二人でお散歩!たまには個別指導もしないとね!って事で残りの皆はホップ君に預けて来た!
せっかくポットデスと居るんだからお茶でもしばこう!
カフェにレッツゴーストタイプ!喫茶店のドアはカランコロンと鳴るイメージ!席を確保してカウンターに
こんにちは!今日はバトルじゃないです!ポットデスとお茶しにきました!イエーイ!エスプリが効くとはこの事!
このケーキセットを…ケーキってポケモンも食べられます?大丈夫だって良かったねポットデス!
茶葉をどうする…?お湯を…入れてください?種類を選ぶやつか!よく分からないからあんまり渋くないやつで!
座して待つ…!ふふふ…カフェのテーブルにポットデスがよく似合うわね…写真撮ろ…
紅茶とケーキが来た!タルト!私タルトって絶対に土台だけ残っちゃうタイプ!基礎工事がしっかりしてるから?
熱い内に紅茶を…クンクン…良い香りがする!カジッチュとキレイハナの子供みたいな匂い!
ポットデスも紅茶飲む?ポットがカップで紅茶飲んでるとシュール!タルトもどうぞ
私とのお茶会が楽しい?それは良かった!
そしてタルトの土台はやっぱり残った!ポットデス半分こしよ!

「いきなり素敵」
今ご飯を食べるのが全人類で大ブーム!話の規模が大きい!いいだろ…チャンピオンなんだぜ?
ホップ君!ステーキを食べるんだよステーキを!肉を食べて元気になろう!元気になってリングフィットしよう!
カロリーからリングフィットの円環的エネルギー消費機構で私は動き続けるんだよ!わかるかね!
2名です!わーいおいしんボブ!写真撮ろ!私のスマホにはおいしんボブだけのカメラロールがある!
こうするといつ肉を食べたか把握ができる!お肉ください!私はいつもの!ホップ君は沢山食べなさい男の子なんだから!
私は入口にいるマルヤクデとハイタッチしてくるから!うおおお!ハイタッチ!ハイタッチ!手がつかれた!
タイミング的にベスト!紙エプロンを装着!飛び跳ねるお肉汁からおしゃれを守る!来たよお肉さんが!
うお…すげぇジュウジュウ!足してニジュウかな?いただきます!私はフォークとナイフを華麗に使うよ美少女なので!あと食事中は黙るから!
(お肉を嬉しそうに食べるホップ君かわいいな…お肉を食べる男の子…良い…)
ごちそうさま!人はたまにはお肉食べないとね!また来ようねホップ君!
私マイレージある!そんなに常連じゃナイヨ?

「さみしがり屋廃業」
目覚めるとまだテントは暗かったけど時計の時刻は朝を告げている
朝だ…と一人呟き上半身を持ち上げ深呼吸をする
雨の匂いがする、テントを叩く雨音は聞こえない、はて?テントを張った場所に屋根なんてあったろうか
頭をテントから出し外を覗くとやはり雨が降っている…が髪は濡れない
不思議に思い天を仰ぐとそこには真っ黒な雲が渦巻いて…違うムーちゃんだ
ムーちゃん!なにやってるの!雨に濡れてるよ!風邪引くよ!ポケルスよ!タオルどこだっけ!ホップ君ちょっと邪魔だよどけてくれないかね!
鞄!あった!なんでヨクバリス君が詰まってるんだ!あっちで寝て!タオル!
ムーちゃんこっち来て!樹の下濡れないところ!うお…すげぇ体長…木陰からはみ出す!
寒くない?ボールに入る?そう聞いてまん丸な眼を見つめる
ムーちゃんは大きな大きな頭をゆっくり持ち上げ私に擦り寄る
この子は優しい子だ、そして寂しがり屋
私は寂しがり屋を閉店させる存在!はいお店閉まりました!
今からムーちゃんは嬉しい屋です!イヨッ!好来屋!玉虫屋!私達は雨なんかに負けねぇ!ん?なにあれ
わあ!二日目のカレーが雨に濡れてる!鍋のフタはしてたけど!やだー!雨!

「甘い悪夢」
ねぇホップ君もう寝ちゃった?そっか寝ちゃったか寝てるなら返事をするわけが無い!完璧な推理!
どうしたって聞かれたら眠れないとしか言いようがないんだよホップ君
昼にバタフリー追いかけてたらしこたまねむりごなを吸い込んで倒れたからかな…!
ホップ君が居なかったらあのままずっと寝てたよきっと!しぜんってこわいな…
ホップ君とお話してたら少し眠くなってきたよ癒やし効果あるよホップ君ボイスには…
おやマホイップが珍しく闖入して来たな…?おいでおいでどうかしたのマホイップ?んー?一緒に寝ようか
寝袋のここ空いてますよ?よしよし入りなさい甘えん坊は大歓迎…いい匂いがする…安心した?私は安心したよマホイップ
なんとも贅沢な芳香の寝床になってきたね…ふわぁ…あくび…ねむけ状態かな?
あっそうだ!ねぇホップ君ホップ君!手出して手を!いいから!はやく!はやく!よし掴んだ
うーんなかなかの握り心地いい仕事してますね…男の子の手だね…うん…私の手より大きいねうん…
もう寝るから手繋いでてね…うん…おやすみ…
甘い夢を見る気がする…
でっかいケーキで溺れる夢見た!
わりかし悪夢!

「水上事故」
朝のジョギングをザシアンと一緒にやる!朝の空気は冷たくて気持ちがいいね!
私についてこれるかなザシアン!Bダッシュ!うわー!四足歩行が早い!人類の敗北!
私も四足になるべきか…しかし尊厳とか…私は文明人だった…!
自転車を使います!ジョギング?知ったこっちゃないよ!私は速さに取り憑かれた!人力ターボ!
ケイデンスを上げろ!はい!ガラルの妖怪とは私の事だ!むしタイプペダル!
うおおお!いい勝負してる!ザシアンは余裕の表情だけど!いい勝負だ!えっ前がどうしたのあっ湖!
ワハハハ!そう何回も水に落ちるものですか!この自転車は水陸両用!チェンジ自転車ポセイドン!
みずーをかきわけー進む!私の勝ちー!後方のザシアン手を振ってアッピル!黄金の鉄の塊のきんのたまを所持した私が勝った!
ザシアンそんなに慌ててどうしたの!前!?なにもないよ!あっ横か!ギャラドス!
ぐわー!横殴りの衝撃!交通事故は水上でも起こるんだ!イヌヌワンゴッドハウス!
つめたい!
(ボールから飛び出したオトスパスがなんでみずタイプが無いのか不思議なくらいスイスイ泳いでレスキューしてくれました)

「新天地への期待」
ホップ君!雪山に行くよ!なんとか雪原!かんむり!防寒着を買いに行かないとね!新しいブティックかな!
喜びの舞!わーいみんな踊れ!無礼講だー!ヘルメットかぶった!ヨシ!巣穴に入るんだよ!洞窟探検隊!
ワークマンみたいな探検服の人可愛すぎない…誰…?私ー!わーいまだガラルは楽しい事いっぱいだね!
待ってなさい伝説のポケモン達!全部友達になってやるからね!知らないポケモンも首と手を洗って暖かくして待ってなさい!
なんとか雪原覚悟しておきなさい!レートは震えてるんです!寒さ?伝説がだよぉ!
島の守り神は島を守ってて!

「鎧の孤島って泳げるの?」
海!孤島!絶海の孤島!ドキッ!ハプニング!流血は出来れば無しで!
そうです新たなる地は!島!水着もあるの?わかりません!
ビキニを着たらセクシーが過ぎるんだ!うお…すげぇお色気!ポケモンがCEROZになっちまう!
と言うわけで新たに着込むのはこれ!道着!修行をするんですよ!チャンピオンになったのに!順序!
なんでもマスタード師父とか言う人がいるって!ダンデさんの師匠!これは倒さないと終われない予感!
一足先にコスチュームを着たよ!黄色いでしょホップ君!かわいい?似合ってる?どうもどうも!
私はこれでキックやらパンチをするんだよ!命!爆裂!(完全オリジナルな掛け声)コルニ?知らないローラースケーターですね!
オトスパス!オトスパス!行くよ!えやー!ハイキック!どう!?
えっこのくらいの高さだった?腰の高さくらい!全然ハイじゃない!ミディアム!
私は実はパンチの方が自信あるから!ウニャー!パンチ!どう!?大気を引き裂き大地を揺るがした!?
どうして首を傾げるオトスパス!四本使って腕二個も組んでる!
いいの!これから修行するんだから!伸び幅キョダイマックス!
だから買おう!エキスパンションパス!

「ハロンのバー(次元マーブル)」
いつの間にかハロンにバーが出来てる…!大人の雰囲気だだ漏れ!
これはハロンが誇る美少女こと私も調査に乗り出さなければならなかったけど夜は怖いので朝行くことにする!だって女の子だもん!
営業時間ヨシ!おじゃましまーす…うお…すげぇ大人の雰囲気…!腰が引けちゃう…!
しかし私はチャンピオンなので一歩前に出る事が出来たチャンピオンなので
む…!マスターは女の人…!ちょっと安心!しかも美人…!
しかし油断は出来ないここであなたみたいな美少女のガキはお家に帰ってママのミルクティーでも飲みなさい!とか言われる事必至…!
私のママはミルクじゃなくてレモン派閥ですよろしくおねがいします!
アッ凄い笑われてる!はずかしい!巣穴があったら入りたい!
えっ注文ですか!やばい何も考えて無かった…ミルクになんか混ぜたやつを…!
注文通った!プロってすげー!シャカシャカ混ぜるやつやってる!かっこいい!私もやってみていいですか!わーい!
ふん!ふん!どうですか!?力一杯振ってたら疲れる?そうですね!お返しします
出て来た!エネココア!お姉さんこれ美味しい!私が手伝ったから?そうかな…そうかも…エヘヘ…
また来ます!


この下はよくわからない世界線がトリプルミックスしてるなにこれ…書いたの誰…私だ…

マックスレイドバトル!新要素である要素とはいったい…
未来のチャンピオンである私も挑まねばなるまい未来のチャンピオンであるから…
いくぞー!うおー!!メタモンだー!!大きい!!
なにを畜生個体値この野郎!!負けない!!
君は優秀なタマゴを産むんだね…ポケモンの風上にも置けないわ厳選の化身がよ…
イカれたレイドメンバーを紹介するぜ!
ソルロック!ソーナンス!コイキング!
そして私からは…なんだねホップ君!ムゲンダイナを出せ?やかましいよ!!強いポケモン弱いポケモンそんなの人の勝手よ!!
いけー!!私のヨクバリス!!ねむる!まもる!メロメロ!なげつける!!
ゴミ!!何だこの構成はふざけてるのか!!持ち主は誰だ!私だった!
こうなったら寄生するしかない…これもレイドの醍醐味…!!
ソルロック!!積みはいいからバリアを剥がさないかね!!
ソーナンス!!お前…お前は何だ!!
こんなハチャメチャが押し寄せるレイドにいられるか!私はカレーを作らせてもらう!!ヨクバリス君!!眠るんじゃない!!
レイドはコイキングが活躍したが飛び出した未来のチャンピオンが4落ちした


ポケジョブとはポケモンが働く事である
ヨクバリス君!これは大丈夫なのかね!労働基準法とか…!バトルに疲れそして労働とは!
きのみをくれ?お前は労働だな
たのもー!!このヨクバリスにお金の儲かる仕事をください!!
すばやさだけ最高なので帰らなくても困りません!!
なにっ!?働いてもお金は貰えないだと!こ…こんな事が許されてええんか…
まあいいかヨクバリスだし
いってらっしゃーい頑張ってくるのよーきのみをくれ?早く行きたまえよ!
さて口減らしも済んだし晩ごはんはカレーよ!ポケモンセンターの目の前で設営は邪魔になる?知ったこっちゃないよ!!
しょっぱいだけのカレーでホップ君を倒してヒバニーを小脇に抱えテントに入る明日はもっといい日になるよねヒバ太郎!
だーいすきなのはーフーレアドライブー
起床!ポップアート君!昨日のカレーがまだ残ってるよ!!私はパンでいいから…きのみをくれ?ヨクバリス君!!?
労働はどうしたんだね!!何!明日からもう来なくて良いと言われた?システムを無視するんじゃないよ!!
まあいいや今日はなにする?マリィちゃんの太ももでもナデナデしに行くか!
いいの!女の子同士だから!


ホップは強いから幼馴染の私に手加減してくれたんだよねそういうの分かっちゃうんだ
一緒にチャンピオンになろうって約束したからねホップは約束を守る男だね知ってるよ
ホップ優しいからねお兄さんに遠慮してたんだよね私には分かるんだから
幼馴染だから幼馴染だからね
ホップが私に挑戦しないのはきっと優しいから迷ってるんだよね知ってるんだから知ってるんだからね
でもわかったの優しいホップがいつでもチャンピオンになれるように私ずっとチャンピオンでいるから
ずっとずっとずっとチャンピオンでいるから私負けないから誰にも負けないから負けないからね?
だからいつでもチャンピオンに挑戦してもいいんだよ
待ってるからね私待ってるから
ずっとずっと待ってるからね


よお!としあき!私は硬い意志で旅を続けてる!その思いはポケモンにも現れる!硬くて我慢強い!そう!岩タイプポケモンだ!
としあき!どうした最初にヒトカゲを選んだ様な顔をして!
ポケモンフードを食べるか?私は世界一のポケモンブリーダーにもなるからな!
元気がないならイシツブテ投げでもやるか!私は強いぞ!でも昔頭にイシツブテを受けてな!それから特に味覚がね駄目なんだ…もうとしあきにポケモンフードを作ってやれない…
バトルも元気にやるぞ!俺の岩ポケモンは強いぞ!最近はドリュウズをメインしてる!
ハッハッハ!サトシには参るな!スプリンクラーの故障だよ!
鋼も鉱物だから岩だ知らないのかとしあき!常識だぞ!
おっと今週はこのくらいにしとくか
ピッピカチュウ!ポケモン川柳!
イワークは ポッポみたいな 攻撃力
来週もポケモンゲットだぞ!


月日は息をするように、流れた、月が登るのも太陽が沈むのも血が巡り生きている様なものだ
私は私の機能を十全に果たしていかなきゃならない、私は勝たなきゃ意味が無い
そう意味が無い、意味が無い、なんの為に勝っていたか忘れてしまったけれど
なんの為に負けないと誓ったのか忘れてしまったけれど
私の中身を動かす衝動はそれだけで良かった
それだけで良いと思うべきである、でないと私はなんで走ったのか、分からないし
走ったの?そう走った、走った、振り返らなかった省みなかった立ち止まらなかった
そうしたら?そうしたら何も、何も無くて、ああだからそうなのかって納得がいった
何も求めずに走った先に何かがあったらきっと間違いでしょうからと、そうだった事も覚えていないのに、そうだと頷いた
これはきっと罰である、瞳には見覚えがある、その笑顔には見覚えがある、無い
、無い、忘れたから
私は勝つべくして勝つ為に勝つのだ、向かいに立つのが木偶だとしても、思い出だとしても、後悔だったとしても、勝つ
あなたの名前は、と機能に準じて自動に口をついて出た言葉が昨日の罪を形にして私の目の前に立たせたとしてもそれは関係のない事だった

希望のある名前ですね、と私の口は私の意思を私の意志とは別に口にした
私には権利が無い
贖罪の、断罪の、悲劇の、喜劇の、破滅の舞台であっても私には立つ権利など無いと、そうである筈だったのに
駄目だ、意味が無い、関係が無い、私の真白な行き詰まりに人など入るスペースが無い
ハロンに帰りたい、無理だよ、知ってる
私が捨てたんだ、捨てないと走れなかったから、でも走ろうとした?怖かったの、怖かったから
拒絶が何よりも私には恐ろしかったから
だから逃げ出したの?前に進んだ、前に走っていても私はきっと目を背ける事しか出来なかったよ
だけど、勝つ事が出来た、それしか出来なかった?そうかもね
私にはそれを続けて待つことしか出来なかったから
もう何もかも手遅れだったのは知っていたけど
何を大袈裟に、臆病風に吹かて動けなかっただけでしょう?そうだよね
だから今ここで私は機能を失ったんですかね、そうかもね
私は敗北の後に訪れる空白を待ち続けた

その前に、言っておかないといけない
おめでとう、あなたの勝ちでしょう希望の人、気をつけてありがとう、そしてさようなら
さようなら?さようなら、そうだったんだ
さようならを言わないから、私はお終いに出来なかったのかも
なんて馬鹿な事に今更気づいた、でも仕方ない私馬鹿だったから
ああ、そうなら、そうしないと
ムゲンダイナ、次に行こう私はさようならを言いに行くから
きっと次に行けるんでしょう、きっと
分かった、だからさようならを言いに行こう
さようなら、さようなら青春の残骸
ありがとうございました。


むせ返る様なベースのリフ!エッジの効いたカッティング!
ポケモン達との明確な絆を感じるけん!いける…!今日のあたしは魂の籠もっとる!
マサル!マレーシア!サマンサタバサ!今日は負けんけんね!
いけー!あたしの切り札!勝利のためにキョダイマックス!オーロンゲ!
昔からのパートナー!知ったような口をきかんとって!せからしか!あたしはマジたい!
対人メタかっこ悪い!なんねそれ!ずる!あたしのポケモン知っとったと!?
なんでもあたし事ば知っとるって言いたかわけ!?
きゃー!貞操がピンチー!マサル!マントルの熱い劣情ば注ぎ込まるる!
アニキ!式はスパイクの教会でやるけんね!泣いたらいかんよ!!
お父さんお母さん!マリィは幸せになるけん!
マサル!マサシ!お前よ!指輪はまだ!?女の子ばまたすもんじゃなかばい!
勘違い!?乙女の純情ばもて遊ばれた!つらか!
あたしは耐えられない!
デートばせんと耐えられん!デート!デート!
デートすっとね!言質とったけんね!約束破ったらあたし不機嫌になるからね!


年末!姫納めをせんねマサル!マサチューセッツ!
なんねその顔は!可愛い子には足袋を履かせろっていうから!
足袋を脱がせんねマサル!マサキ!通信事故で混ざり合うったい!
うー!なんで乗り気じゃなかと!恥をかいた!あたしはこんなに好いとるとに!
えっ急すぎる!前戯は大事よね!前戯て!女の子の口から何てこと言わすっと!まあ口ですっとばってんね!
エッチか!いけんばい!ポケモンは良い子のゲーム!あたしは乙女やけん!
年末はスパイクで年越しライブばアニキがすっけん来てね!はいチケット!S席!プレミアチケット!大事にせんばよあたしとの関係!
ライブの熱気に当てられて!年越しからの筆おろしでそのまま新年の書き初め!カキ染め!なんば染っと!あたしかな!!
かー!なんねその気の無い返事は!!やる気はあっとね!年末よ!イベントば楽しみたかと!マサルと!
もー!一緒がよかと!わからんと!?わかってるなら…!
急ぎすぎ!?乙女の季節は短かったい!わからんね!
ずっと一緒にいるからゆっくり?そう…かもね…
じゃあとりあえず一緒にカウントダウンしよ?
うん!約束よ!絶対けんね!アニキはこん!馬鹿!二人がよかと! 


見て!マサル!カントーの着物!可愛いでしょ?フフフ…ありがと…!
姫始めばせんね!チャンス!チャンス!姫始めチャンス!
なんとここの帯を引っ張ったらお手頃食べ頃のあたしがツルンと完成ったい!
さあ!さあさあ!なんね!意気地なし!ポケットモンスターついとっとね!馬鹿!
せっかく勝負下着ばおろして来たとに!待って…!着物の下はノーパンがトラディショナルじゃなかね…?
失念!可愛いショーツば見せつける事に囚われて伝統を見失ったばい…!
それをあたしに遠回しに伝えとったとね!マサル!ガラムマサラ!スケベの伝道師!
まっとって!今すぐ脱ぐけん…!なんね!止めんと!
着物のマリィが可愛いから?そのままで…?
フッフーン?なら仕方なかね!あー仕方なか!
しょうがなかけんこのままデートする?
うん!しよ!
エッへへ…あっそうだあたし笑顔の練習したっちゃん!
見てて?


あの飯この飯どの飯だろう悲しくてもお腹は空くんだ
私の気持ちを無視して食べ物を要求する胃袋に腹を立てるが減っているのも腹だった
何か食べないと立っていられないもう既にメンタルは地面に横たわっているんだけど世間体とか言う奴が私を二足歩行させる
歩く歩くどの店でもいいから入らないとでも楽しい雰囲気は今の私には毒が過ぎるのでなるべく静かな…
ここだ薄暗く静かな店だ明らかに流行っていない
この際味なんてどうでもいい空きっ腹に固形物を流し込めるなら養豚場でもいい
私は豚だブーブーお腹すいたぶーってねガラガラと引き戸を開けてお店に入る
「一人なんですけど…」
「ごめんなさい今日もう閉めてまして…」
そういう事もあるのねナルホド
もういいや家に帰ろう時間なんて関係ないや
家に帰ればママが居るだろうし温かいご飯もあるはず
帰ろう帰ろう家に帰ろう
冷たい夜風は私の空腹を忘れさせてはくれない
家であの飯を食べようきっと



「曇らせに挑戦したけどなんか違う気がするやつ」
少女は力の限り走った、心臓よ張り裂けろと言わんばかりに肺よ潰れろと言わんばかりに、走った、だけど間に合わなかった、だからそこにあるのはどうしょうもなく悲劇なのだ。

まどろみの森を駆ける駆ける、ホップがザシアンをたった一人で追って行った、彼は無事だろうか、少女は心に去来する様々な不安を振り払い森を駆ける

嫌な予感がする、嫌な予感が、嫌な臭いがする、嗅いだことが無い、まるで重みを持ったようなズシリとした嫌な臭い

この生臭さの先にある悲劇、わかっている、それでも奇跡が起こるかもしれないと、祈りながら少女は走る

たどり着いた森の奥地、少女は一瞬花畑に迷い込んだのではないかと夢想した、それほどまでそこは赤く赤く染まっている

口元を血で汚し佇むザシアン、ガラクタの様に中身を零して地面に転がる少年、それを見た瞬間、少女の叫びがまどろみを裂く様に森に響き渡った

ボールから飛び出したザマゼンタの咆哮、二匹の巨獣はもつれ合い激しく争った、その様子がまるで目に入っていないかの様に少女はフラフラと血溜まりの中に座りこんだ

違う違う違う、これは違うホップ君そんなに血を出したら死んじゃうよ、こんなに、こんなに地面に、集めなきゃこれ集めなきゃ、まだ温かいから生きてる戻さないとホップ君に戻さないと

少女は狂乱の内にあった、自らが血に汚れるもの厭わずに少年の中身をかき集めようと必死だった、既に少年の生命が終わってしまっている事から眼を逸らしながら

しばらくして一際大きな叫びが少女を少しだけ現実に引き戻す、倒れ込んだのはザシアン、叫びは断末魔、既にその眼に生気は無い、ザシアンの虚ろな目に見つめられた気がして少女はたじろぐ、背後に立つザマゼンタは悲しみをたたえた瞳で少女に一度だけ擦り寄ると森の奥に消えていった

死が充満するそこで少女は一人になってしまった、その臭い血の光景沸き立つ湯気は生命の温度、だがそれはもれなく急速に失われつつある、何もなくなってしまう、少女はただひたすら零れ落ちた物を少年だった器に詰め込む事しか出来なかった。

程なくして、続々と人が集まりその惨劇に言葉を失った、言葉の通り狂った様に少年のソレを拾い集める少女にかける言葉が見つからない

駄目だ駄目だ冷たくなってはいけないと泣きわめく少女が嫌だと少年の元から離れるのを拒否した、それでも、と大人達は少女を現場から引き剥がした、このままで良い筈が無いと心を痛めながら

しかしそれがもう全て手遅れであった事に彼らが気づくのはもうしばらく経ってからの事

少女の心は既に散り散りに裂けていたのだ。

抱いたのは怒りだ、少女は自分の大切な物を引き裂いた、ポケモンに悲劇を起こさせたあの兄弟を憎悪した、いつか必ず同じ目に合わせてやると、彼女は怒りという燃え立つ柱にすがる事で立っていた、自らの身体を焦がしながら。

ある日ダンデが見舞いにやって来た、彼はこちらの様子を伺いながら訥々と事後を語った

消えたザマゼンタの事、件の兄弟が法の裁きを受けている事、その他色々、だが少女の耳にそれらの言葉は届いてはいない、少女は目の前の人間がダンデの姿をしている別の物に見えて仕方が無かった

なんでこの人はダンデさんの格好をしているんだ、ダンデさんでは無いのにダンデさんであるならもっと怒りに震えているはずだ、元凶の兄弟の事をこんなに冷静に語れる筈がない、誰だこの人は、誰…?

少女が疑念に囚われている中、ダンデは別れ際に、ほんの少しだけ兄の顔を覗かせ

「ホップの事はありがとう、でも君が気に病む事は無いんだ」
「不甲斐ない大人の、オレの責任だ」
「キミはキミの人生をまっすぐ歩いてくれないか」
「ホップも…いやオレはそれを望んでいるよ」

そう言ってダンデは去っていった、残された少女は自分を恥じた、肉親であるダンデさんが怒りや悲しみを飲み込んで生きている、それなのに私が一人で勝手に怒ってなんになる?何にもならない、結局自分には何も出来ないんだ、あの時もそう、今も、多分これから先もずっと

少女は怒りの柱を手放し地面に倒れ込んだ、炎に焼かれた自分を真っ黒に焦がしたまま、そのままひっそりと心を閉じた、何もない自分だけがガラルに残ってしまった、消えたい。

それから少女はひたすらに食事を避け、程なくして病院に運び込まれ点滴を受けた、少女は暗闇の中で瞳だけを爛々輝かせている

食事が喉を通らない、何を食べようとしても彼の中身が頭をよぎる、飲み物は血だ、そもそも全て私の中にあってはいけない物だ、彼に返さないといけない、じゃないと彼が起きて来ないから、笑ってくれないから

痩せ細る身体を抱えて彼女の意識は暗闇の中に広がっていく、暗闇の中に暗闇の中に意識だけが溶けていく、ような気分だった

ガリガリと剥き出しの精神が鋭敏に空間を捉え始めた頃に、彼女は彼の言葉を聞いた、正確言えば幻聴であったが、彼女にとってはそれが真実以外の何物でもなかった

それが悲劇であるのかは誰にも分かりはしない、少なくとも彼女にとってはどれほどの救いであっただろうか

ホップ君が呼んでる、彼女は点滴の針を引き剥がし立ち上がった、久しぶりに感じる重力が彼女を地面に引き寄せる

しかし彼女は諦めず必死に歩き続けた、幽鬼の様に歩き続けた、それが病院からの脱走が誰にも気づかれなかったは幸運だったのだろうか

彼女は歩いた、歩いて歩いて歩き続けた、距離にしてみれば大した距離ではないのだが彼女には永遠の旅に感じられる、それでも歩き続けた、彼が呼んでいるから

その永遠の旅の果てという矛盾の先にまどろみの森はあった、その最奥はあの時のままではなかったが彼女は構いはしない、立ち入り禁止のテープを押し退け倒れ込んだ

そして彼が呼ぶ場所に彼女はとうとうたどり着いたのだ、既に血は消え、臓腑も掃除されていた、が、しかし彼女にはあの時の臭いが鮮明に思い出され、嘔吐してしまう

何も食べてないから出る物なんてないんだけど、と自嘲して彼女は彼の声に答えて地面を素手で掘り始めた、幻の声に押され力を振り絞る

枯れ木の様な指で土をかき分ける、泥を掘り進める、下へ下へと穴を広げて行く、栄養不足の皮膚はたやすく裂けて指先はあっさりと血に染まった、伸ばしたままの爪は割れ剥がれ落ちた、それに構わず彼女は掘り続けた

この先に居るんだねホップ君が居るんだよねまた一緒に遊ぼうね今度は一緒に旅をしようね一緒だよ一緒だよ、と裂け目の様な口から喜びが漏れ出していた、全ては叶わない願いだが

10cmほど穴を掘った所で限界は肩を叩く様な気軽さで彼女に追いついた、もう身体が動かない、それどころか瞳すら開いていない、だけど彼女は笑っている

彼女のまぶたの下は光に満ちていた、ああ、これが扉だと、掘った穴がホップ君に通じたと、彼女は念願が叶った幻の世界にその若い生命ごと飛び込んでいった

幻聴に狂った少女が、誰も眠らない地面を少しばかり荒らし、そして息を引き取った、ただそれだけの事

これは、ただそれだけの悲劇だ、だからこの先に続く事は何も無い、もしも何かあったとするならば、それはきっと彼女が見た夢なのだ、だからせめて、夢ならば幸福な夢を見ればいい

「あれ?今って朝?おかしいなさっきまで夜だった気がするんだけど」
「というか私何してたんだっけ…?」
「そこに居るの…誰…?」
「ホップ君?ホップ君だよね!なにしてるの?」
「迎えに来てくれたの?ありがとう!」
「じゃあ…行こうか、どこに行く?」
「ホップ君と一緒なら私は何処でも良いよ」
「うん…!」
「一緒に行こう…誰も知らない所に!」

だがしかし全ては彼女の夢で、露と消える幸福でしかない。

あの名文をまた読みたい人用の保管庫

作者:不明

――あら?ホップ君、お久しぶりだね。
うふふ、ホップ君ったら相変わらずそうだね。
でもなんだか疲れてるみたい。もしかしてソニアさんとうまくいってないのかな?……うふふ、冗談だよ。
それにしてもほんとうに久しぶり。ホップ君が博士――あの頃はまだ助手だたっけ?――、私はチャンピオンになってからはずっとすれ違ってばかりだったもんね。
そしたらホップくんったらいつの間にかソニアさんと…。
私、ショックだったなぁ…。ホップ君が私を置いて違う道に行っちゃったのもあるけど、あの頃、私もホップくんのこと好きだったんだよ?うふふ。
あれ?そんなに驚くなんて全然私の気持ちに気付いてくれてなかったんだね。
――でもね、今なら分かる気がするんだ。
付き合う人と同じ仕事をするってきっと大変。だって家に帰ってもずっとそのことばかり。
気の休まる時間なんて満足に取れなさそうだもんね。
……あれ?なんだか身に覚えありそうな顔してるね。
うふふ、私でよければ愚痴くらいいくらでも聞いてあげられるよ?
だって私たちは幼馴染だし、あなたは博士、私はチャンピオンだもん。
――だから、今夜はお酒でも飲みながら、ゆっくり、ね?


最初の一杯は私からホップへのプレゼントだよとか言ってマスターに目配せして
めっちゃアルコール強いのに甘い味でそれを感じさせないカクテルお出ししそうで怖い…

――あら、おはよう。ホップ君。
今日は随分とねぼすけさんだったね?まあ、あれだけお酒飲んであっちの方もあんなに頑張ったんだから仕方がないかあ。
お水飲む?コーヒーにする?チェックアウトまではもうしばらくあるから慌てなくていいよ。
あ、そうだ、ソニアさんから連絡来っ放しだったけど、私から返事しといたから心配しないで?
メールだったから私からだとはバレてないと思うよ――きっと、ね?
――え?ここはどこかって?何で私がって?
もう!疲れた幼馴染を見かねて愚痴に付き合ってあげた嫁入り前の女のコを酔わせてホテルに連れ込んでおいて、ホップ君ったらひどいよね…!私、初めてだったんだんだよ?
もう絶交だから!絶対許さないんだから!
――あ、だけどホップ君には私から一つ謝らなきゃいけない事があるからそれでお相子って事で許してあげるね?
ええとね、実は昨日は安全な日って言っちゃってたけど、でもね、さっき計算し直してみたらね――。えへへ、ごめんね?なんだかお腹の奥が暖かいのはそのせいかなあ?えへへ。
でもホップ君は優しいから、とうぜん、責任とってくれるよね?うふふ。

――だから、よろしくね?未来の旦那様!

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