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鬼狩りとしての生涯を終えた先に待っていたのは女の身で平和な世に生まれ落ちる事だった
しかし、鬼もいない世でキメツ学園という学び舎に通いながらも私の身には危機が迫っていた
小学校へ入学する一年生と同格の微笑ましい剣才を持つ兄上が性欲に身を任せ我が身を孕ませようとしていることに気がついたのだ
鬼狩りとして蛮行を許してはならぬ─────私は今宵こそ兄上を斬ると女陰に咥えた愛刀に誓った
鬼の時間である深夜、私は最強の鬼殺隊になるべく全裸になると兄上の寝所に侵入した
寝息を立てる兄上に愛(液で濡れた)刀を振り下ろした
しかし、女陰の奏でる笛のピィという音に気がついた兄上は悪辣にも跳ね起き、鎖鎌型の日輪刀で私を拘束したイヤッハ!!
「お労しや兄上!兄上は私に性欲の全てを託すことにしてください!」
我が身を孕ませる感動に震えながら兄上は下衆な笑みを浮かべる
「日ーッ日ッ日ッ日エン!お前は孕む。私は信じる。私の子を産んでくれ縁壱」
強引に股を開かれ兄上の酷使棒がその想いを受け継がせようと割れ目へ入っt

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